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モードの薫りをプラスした「シトロエンC3」のお洒落なコラボモデル

IGNITE / 2019年2月18日 8時8分

モードの薫りをプラスした「シトロエンC3」のお洒落なコラボモデル

ジャーマンブランドが幅を利かせる日本の輸入車市場にあって、ここのところラテン系ブランドが気を吐いている。たとえばシトロエンは昨年、前年比113.1%となる3,564台を公道に送りだした。

その一方、現在のモデルラインアップは、コンパクトハッチの「C3」と、7シーターミニバンの「グランド C4 スペースツアラー」の2モデルだけに整理されてしまっている。

そうした状況は寂しい限りだが、2019年はブランド創立100周年ということもあって、意欲的な活動が期待される。まずは1月末に、モード感ただよう特別なコラボレーションモデルが発売された。

限定100台で発売された「C3 JCC+」は、フランスの個性派デザイナー「ジャン=シャルル・ド・カステルバジャック(JCC)」との刺激的なコラボレーションモデル。エレガントな黒のドレスに、カラフルなアクセサリーをまとったかのような佇まいが印象的な1台だ。

JCCは、ロッド・スチュアートやエルトン・ジョン、『チャーリーズエンジェル』の衣装制作を担当したことでも知られ、ポップでグラフィカルなイラストや、ラフで実用性の高いシルエット、カラフルな色使いなどに定評がある。

鮮烈な個性を放つ「C3 JCC+」は、アート、デザイン、そしてファッションを愛する人々に強いインスピレーションを与えることになるだろう。

ベース車は、上級グレードの「C3シャイン」。妖しく輝く漆黒のボディに赤のルーフを組み合わせ、エアバンプとフォグランプベゼルに青、ミラーに黄色のアクセントをそれぞれ追加して、モードな雰囲気を漂わせる。上から見たルーフのデザインも、尖った個性を強調している。

ドアを開けた先も同様だ。インパネのベゼル部分に青を、ステアリングホイールのスポークとシフトレバーの枠に黄色をあしらい、シックかつ個性的な空間を演出。シフトレバー基部には、シリアルナンバー入りのスペシャルプレートが奢られる。

また、バニティミラーやリアゲート、フロアマットなどに配されたお洒落な「ブランドロゴ」を見るたびに、アートな感性を刺激されることだろう。

(zlatan)

画像元:プジョー・シトロエン・ジャポン

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