新型「8シリーズカブリオレ」とともに優雅でエクスクルーシブな時間を過ごしたい
IGNITE / 2019年2月28日 17時0分
昨年11月にデビューしたBMWの最上級クーペ「8シリーズ」に、今度は優雅なカブリオレが追加された。
そのソフトトップが開閉する15秒は、綿密に計算された技術力や洗練された造形美に魅了される時間になるだろう。
新型8シリーズカブリオレは、クーペ譲りの美しさや運動性能を持ちながら、オープンモデルならではの解放感や優雅さを備えたモデル。
美しいボディ造形に合わせて滑らかな流線形を描くソフトトップをはじめ、デッキを取り囲むクローム加飾のモールディングや繊細なデザインを特徴とする20インチ・マルチスポークホイールなどの専用パーツが、カブリオレならではのエレガントさを際立たせている。
ルーフの開閉時間は約15秒。50km/h以下であれば走行中でも操作できる。また、トランク容量はルーフを開けた状態でも280Lを確保している。
クリスタル製のシフトノブが鎮座するコックピットは、洗練された高級感をまといながら、走る気持ちを駆り立てるかのように前後方向への意識を強調するように設計されているという。
また、ベンチレーション付きの上質なメリノ・レザーシートやアンビエント・ライトなどのほか、カブリオレ専用装備として高速走行時の風の巻き込みを抑える「ウインド・ディフレクター」や前席ヘッドレスト下部から温風が吹きだす「エア・カラー」、12個のスピーカーを備える「Bowers&Wilkinsダイヤモンド・サウンド・サラウンドシステム」が採用されている。
心臓部には新開発の4.4L・V8ツインターボエンジンを搭載し、先のクーペと同じく、6シリーズなどに搭載される先代V8から+68psとなる最高出力530ps/5,500-6,000rpm、最大トルク750Nm/1,800-4,600rpmを発生する。
トランスミッションは8速AT、駆動方式はxDrive(4WD)。0-100km/h加速は3.9秒をマークする。そのほか、運転支援支援システムなどはクーペに準じている。価格は1,838万円。
ちなみにBMWの偶数モデルのうち、「6」を除く「2」「4」「8」でクーペ/カブリオレを選択することができる。
(zlatan)
画像元:BMWジャパン
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