48V駆動マイルドハイブリッドを搭載した「アウディA6」の狙いはアッパーミドルセダンの新基準

IGNITE / 2019年3月28日 19時0分

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アウディにとって、2019年はニューモデルラッシュの年となる。既に発売されている「Q5 TDI」や「RS4アヴァント」のほか、今後も最上級クーペSUVの「Q8」、2代目となる「A1」、電動化の象徴たる「e-tron」などの導入が予定されている。

そして、3月20日には8代目となる新型「A6セダン」&「A6アヴァント」が発売された。

アッパーミドルセダンの新基準となるべく開発された新型A6セダン&A6アヴァント。全長4,950×全幅1,885×全高1,465mmのボディは先代とほぼ変わらないサイズ(いずれもアヴァントの数値)ながら、5mm短く、10mmワイドに、30mm低くなっている。

また、長いボンネットとロングホイールベース、短いオーバーハングによるプロポーションの良さをベースに、張りつめたボディ表面やシャープなエッジ、サイドに走る3本のラインなどによって、ハイテクで洗練されたキャラクターを強調している。

デジタル化が進んだインテリアの造形は未来的。2つのモニターとブラックパネル、アルミニウムトリムを随所に配し、緻密かつクリーンな新時代のラグジュアリーが表現されている。

エンジンラインアップは、マイルドハイブリッド(MHEV)・ガソリン・ディーゼルの3種類が用意される。

先陣を切って導入されるMHEVは、3.0LのV6直噴ターボに48V駆動のMHEVシステム(ベルト駆動式オルタネータースターター・BAS+リチウムイオンバッテリー)を組み合わせ、エネルギー回生やコースティング機能などによって、スポーティかつ快適な走りと高い効率を両立する。

最高出力は340ps、最大トルクは500Nm、燃費は12.3km/L(JC08モード)をマークする。トランスミッションは7速Sトロニック、駆動方式はquattroが組み合わされる。コースティング機能は55~160km/hの速度域で使用可。スタート&ストップ機能は22km/h以下に落ちるとエンジンが停止し、エンジンの再始動はBASによって極めてスムーズに行われる。

遅れてラインアップに加わる2.0Lの直噴ガソリンターボは最高出力252ps/最大トルク370Nm、2.0Lの直噴ターボディーゼルは同207ps/同400Nmを発生する。

運転支援システムはフラッグシップの「A8」と同レベル。また、オールステアリングホイール(4輪操舵)も用意される。導入記念の「デビューパッケージ」は、見映えと装備をバランスさせた期間限定モデルとなる。

■グレードおよび価格
A6 セダン 55 TFSI quattro S line=1,006万円
A6 セダン 55 TFSI quattro デビューパッケージ=920万円
A6 アヴァント 55 TFSI quattro S line=1,041万円
A6 アヴァント 55 TFSI quattro デビューパッケージ=955万円

(zlatan)

画像元:アウディ・ジャパン

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