すべてを一新してプロパイロットまで採用した「日産 デイズ」が“軽”のスタンダードを引き上げる!

IGNITE / 2019年4月8日 21時0分

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軽自動車もここまで来たか……というのが率直な印象だ。6年ぶりにフルモデルチェンジを受けた「日産 デイズ」は、新開発のプラットフォームやパワートレインはもちろん、運転支援システムの「プロパイロット」を採用し、快適性や安全性をジャンプアップさせている。

新型デイズは、日産と三菱の合弁会社NMKVのもと、企画・開発を日産が行い、生産を三菱が担当する。初代モデルは三菱主導だったが、今回は日産主導になったことがまずは大きな違いになる。

その象徴が、軽自動車初となる「プロパイロット」の採用だ。すでにセレナやエクストレイルなどにも採用されているプロパイロットは、高速道路での巡行時や渋滞時にアクセル・ブレーキ・ステアリングを自動制御して、車線中央をキープしながらの追従走行や完全停止まで行い、ドライバーの負担を大幅に軽減してくれる。

ただし、標準装備されるのは全グレードではなく、156万7,080円の「ハイウェイスターX プロパイロットエディション(2WD)」以上のグレードになる。

緊急時の自動ブレーキや車線逸脱警報、踏み間違い衝突防止アシスト、フロント&バックソナーといった運転支援システムは、全グレードで標準装備される。

新開発のプラットフォームでは、ホイールベース長を先代比で65mm延ばしている点が大きい。これによって、後席ニールームは710mmと広く、それでいて後席をもっとも後ろに下げた状態でも385mmの荷室長を確保している。

また、振動を吸収するショックアブソーバーのサイズを上げた足回りや座り疲れを軽減させる「ゼログラビティシート」を軽自動車として初採用するなど、乗り心地も大きく向上しているようだ。

エンジン&CVTともに新開発されたパワートレーンは、スタンダードモデルが自然吸気のみ(52ps/60Nm)、「ハイウェイスター」には自然吸気もしくはターボ(64ps/100Nm)に、モーターとリチウムイオンバッテリーを組み合わせた「スマートシンプルハイブリッド」が用意される。より実燃費に近いWLTCモードでは、自然吸気+スマートシンプルハイブリッドが21.2km/L(2WD)~18.8km/L(4WD)、ターボ+スマートシンプルハイブリッドが19.2km/L(2WD)~16.8km/L(4WD)。

ボディカラーは2トーン4種類、モノトーン13種類から選べる。

■グレードおよび価格
S=127万3,320円(2WD)/140万5,080円(4WD)
X=132万5,160円(2WD)/145万6,920円(4WD)
ハイウェイスターX=146万9,880円(2WD)/160万1,640円(4WD)
ハイウェイスターX プロパイロットエディション=156万7,080円(2WD)/169万8,840円(4WD)
ハイウェイスターG ターボ=154万9,800円(2WD)/168万1,560円(4WD)
ハイウェイスターG ターボ プロパイロットエディション=164万7,000円(2WD)/177万8,760円(4WD)

(zlatan)

画像元:日産自動車

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