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レーシーな雰囲気を充満させた「GT-R」と「フェアレディZ」の50周年記念モデル

IGNITE / 2019年4月23日 11時0分

写真

1969年にデビューし、半世紀もの長きにわたって日産のスポーツシーンを彩ってきた「GT-R」と「フェアレディZ」に、生誕50周年を記念した限定モデルが登場する。

いずれもレーシーな雰囲気を充満させ、見る者に鮮烈な印象を残すであろう「50th Anniversary」。

まず「GT-R 50th Anniversary」では、2020年モデルの「Premium edition」をベースに、日本グランプリシリーズで活躍していた初代スカイライン2000 GT-Rのレーシングカーを彷彿させるツートンカラーを採用。ボンネットからルーフ、トランクフードまで走るストライプが男心をくすぐる。

カラーバリエーションは、写真のワンガンブルー×ホワイトステッカーのほか、ホワイトパール×レッドステッカー、メタルシルバー×ホワイトステッカーの3種類が用意される。

ワンガンブルー×ホワイトステッカーでは、アルミホイールが50周年記念ロゴ入りのブルースポークとなり、走行中には車両全体が“青い閃光”のように見える効果をもたらす。

コックピットでは、専用内装色のミディアムグレーを採用。さらにサイド部がグレーのセミアニリンレザー・スポーツシート、専用ステッチ付きアルカンタラルーフトリム、50周年記念ロゴ(メーターやキッキングプレートなど)が特別感を演出する。

パワートレーンは、3.8LのV6ツインターボ(最高出力570ps/最大トルク637Nm)+6速デュアルクラッチ+4輪駆動。

一方の「フェアレディZ 50th Anniversary」は、1970年にSCCA(スポーツ・カー・クラブ・オブ・アメリカ)のレースで優勝した「ダットサン 240Z BRE」のデザインを新たな形で再現している。

カラーバリエーションは、写真のホワイトパール×バイブラントレッドの組み合わせと、シルバー×ダイヤモンドブラックの2種類。フロントフェンダー後方に2本のステッカー、リムにレッドラインを追加した19インチアルミホイールを採用するほか、内外装に50周年記念にふさわしい装備が奢られる。

2台ともに、東京・銀座の「NISSAN CROSSING」で実車を確認することができる。

■グレードおよび価格
GT-R 50th Anniversary
ワンガンブルー=1,351万6,200円
アルティメイトメタルシルバー=1,347万3,000円
ブリリアントホワイトパール=1,319万2,200円
※6月に発売。2020年3月末までの期間限定

フェアレディZ 50th Anniversary=未発表
※今夏に発売。2020年3月末までの期間限定

(zlatan)

画像元:日産自動車

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