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完熟のプジョー208に、「GT Line」をベースにした特別仕様車が登場

IGNITE / 2019年4月25日 22時0分

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今では3008などの“SUV・4桁モデル”が主役級になっているプジョーだが、日本における原点はフランスならではのお洒落感と手ごろな価格をバランスさせたコンパクトモデルにあるだろう。

大ヒットモデル「206」の系譜を継ぐ「208」は2012年にデビューし、2016年のマイナーチェンジを経て、完熟のときを迎えている。

そして、4月8日にはカタログ落ちしていたスポーティグレード「GT Line」を復活させ、クールかつ安全性も高めた特別仕様車を設定した。ポジショニングとしては、現行208の最上級モデルになる。

プジョー208 GT Line ブラックパックは、「GT Line」のスポーティな側面を強調するべく、ブラックパーツで精悍に仕上げた1台だ。

具体的には、フロントグリル&グリルフレーム、フォグランプデコ、ドアミラー、サイドウィンドウモールなどを黒で統一。また、Bピラー&Cピラーがマットブラック仕上げとなり、足元は大径17インチの専用シャイニーブラック・アルミホイールが引き締めている。

ボディカラーは、ホワイト・レッド・ブラックの3色展開。ブラックボディを選べば、よりクールかつ妖しい雰囲気まで醸しだしそうだ。

インテリアでは、レッドステッチ入りの専用スポーツシートや革巻きステアリング、アルミペダル&ステップガードなどによって、スポーティな雰囲気を作り出している。Apple CarPlay/Android Autoに対応したプジョー・ミラースクリーンも標準装備される。

パワートレーンは、1.2L 3気筒の直噴ターボ+6速AT。110psの最高出力と、1,500rpmという低回転域から発生する205Nmの最大トルクによって、パワフルかつスムーズな走りを実現する。JC08モード燃費は18.2km/L。

運転支援システムは、アクティブシティブレーキをはじめ、バックカメラ&バックソナー、フロントソナー、パークアシストなどがフル装備される。

■グレードおよび価格
208 GT Line ブラックパック=255万円
208 アリュール=237万円
208 シグネチャー=210万円
208 スタイル 5MT=199万円

(zlatan)

画像元:プジョー・シトロエン・ジャポン

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