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ジャズを流してドライブしたくなる♪ 特別な「MINIクラブマン」

IGNITE / 2019年6月1日 19時0分

ジャズを流してドライブしたくなる♪ 特別な「MINIクラブマン」

ジャズにそれほど興味がない人でも、「ブルーノート」と聞けばピンとくるのではないだろうか。

およそ30年前に南青山に誕生したジャズの聖地「Blue Note Tokyo」では、連日のように多彩なライブパフォーマンスが繰り広げられ、多くの人に“非日常”を届けている。

そんな名門ジャズクラブとMINIがついに手を組み、初めてのコラボモデルを生みだした。これまで様々なブランドとのコラボを実現してきたMINIだが、意外にもブルーノートとのコラボは今回が初だという。

「MINIクラブマン Blue Note Tokyo エディション」は、ジャズを代表する楽器を連想させる2色のボディカラーをラインアップし、ブラックで統一した室内空間とともに、Blue Note Tokyoの世界観を演出。洗練されたプレミアム感や遊び心を存分に表現している。

ベース車でも人気が高い「ミッドナイト・ブラック・メタリック」は、エレガントな存在感を放つ漆黒のピアノを、限定色「ホワイト・シルバー・メタリック」は、華やかにステージを演出するトランペットやサックスといったブラスセッションをイメージしている。

また、五線譜と楽器の弦をモチーフしたボンネットやサイドスカットルのストライプでは、Blue Note Tokyoのイメージカラーであるブルーをアクセントに効かせている。Cピラーに奢られた専用エンブレムも、特別感をさらに高めるアイテムだ。

室内空間は、深いブラックと光のイルミネーションが際立つ。まず、シートにレザレット・シートカーボン・ブラック、ヘッドライニング(ルーフの内張)に専用のアンスラサイトを採用。インテリアサーフェスにはMINI Yoursの「ピアノブラック・イルミネーテッド」を初採用し、ドアトリムの曲線を美しく浮かび上げている。

その他の特別装備も目白押し。すべてLEDのヘッドライトやデイライトリング、前後フォグランプをはじめ、ルーフレール、シートヒーター、リアビューカメラ、リアPDC(パーク・ディスタンス・コントロール)など、多岐にわたるアイテムが標準装備される。

パワートレーンは、2.0L直噴ターボディーゼル(150ps/330Nm)+8速ATのみ。価格はベース車である「クーパーD」の398万円に対して、447万円。

(zlatan)

画像元:BMWジャパン

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