ファントムの「プライバシースイート」は、絶対的なプライバシーを確保した極上の移動空間
IGNITE / 2019年6月10日 11時0分
秘密裏に行いたいビジネスの交渉から甘い時間まで、ロールス・ロイスの旗艦モデルに導入された「プライバシースイート」は、世界中のVIPから歓迎されることだろう。
まさに走るスイートルーム。贅を尽くした移動空間は静寂に包まれ、後席のプライバシーは完全に守られる。
14年ぶりのフルモデルチェンジを受け、昨年1月から日本に導入されているファントム。今回はストレッチ版のエクステンデッド・ホイールベースに、後席のプライバシーを守るオプション装備が導入された。
その名も「プライバシースイート」では、前後のキャビンが「エレクトロクロマチック ガラス」で仕切られている。このガラスはボタン操作で透明⇔不透明を瞬時に切り替えることができる。
また、特定周波数に対応した複合材を採用しているため、後席の会話が運転手に漏れることはない。
運転手とコミュニケーションを取りたい場合は、インターコムシステムを通じて会話ができる。その反対に、運転手から後席を呼び出すこともできるが、それに応えるかどうかはオーナーの自由だ。
中央部には後席側からのみ操作できる開口部が用意され、ここから書類などを前後キャビンでやりとりすることもできる。
完全なるプライバシーを得た後席は、“マジック・カーペット・ライド”と評される極上の乗り心地や最高水準の遮音性、贅を尽くした装備によって、走るスイートルームと化す。
さらに「プライバシースイート」では、ビスポーク・リアシアターエンターテインメントシステム、サイド&リアウィンドウを完全に覆うプライバシーカーテン、プライバシーガラスなども装備される。
オプション価格は700万円。本体であるファントム エクステンデッド・ホイールベースの価格は6,540万円~。
(zlatan)
画像元:ロールス・ロイス・モーター・カーズ
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