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全国の花火大会ランキング発表 ~1位は3年連続大曲花火大会~

IGNITE / 2019年7月4日 19時0分

北海道で最初の花火大会として1929年に第1回が開催された勝毎花火。近年は360°全方位カメラを使ったVR生中継など面白い企画も実施。今年は、十勝毎日新聞創刊100年記念プログラムが行われ、初めての演出方法で花火大会を盛り上げる。

フィナーレの錦冠(にしきかむろ・花開いた後、下にゆっくり垂れる花火)の連発は勝毎花火の代名詞とも言われ、見事な光景を夜空に映し出す。

本年度の開催日時:2019年8月13日(火)19:30~21:00

6位 ぎおん柏崎まつり海の大花火大会<新潟県柏崎市> 

ぎおん柏崎まつりのフィナーレを飾る「海の大花火大会」。打ち上げ範囲が広いという特性を活かして、ワイドに打ち上げる花火を中心に構成。

尺玉300連発、尺玉100発一斉打上、「海中空スターマイン」に、600メートルに渡って花火が打ち上げられる「ワイドスターマイン」など、みどころがいっぱい。

本年度の開催日時:2019年7月26日(金)19:30~21:10

7位 関門海峡花火大会<山口県下関市、福岡県北九州市> 

山口県と福岡県、二つの県をまたいで行われる日本でも珍しい花火大会が「関門海峡花火大会」。打ち上げは下関側、門司側両方で行われ、ライトアップされた関門橋と花火とのコラボレーションが楽しめる。例年の人出は両方合わせて約120万人と全国的にも大規模。

本年度の開催日時:2019年8月13日(火) 19:50~20:40

8位 天神祭 神賑行事「奉納花火」<大阪府大阪市> 

日本三大祭りの一つ、天神祭で行われる奉納花火。天神祭の本宮では、約100隻の船が川(大川)を行きかう船渡御(ふなとぎょ)が有名。その船渡御に合わせて約4,000~5,000発の花火が打ち上がります。

天神祭オリジナルと言われる、「紅梅」という花火や、協賛企業の名前などが入る「文字仕掛け花火」が名物。

本年度の開催日時:7月25日 19:00~21:00予定

9位 びわ湖大花火大会<滋賀県大津市> 

開催のきっかけは、1984年に行われた世界湖沼環境会議(「世界湖沼会議」の前身)。この会議が大津市で開催されることになり、おもてなしの想いも込めて第1回びわ湖大花火大会が開かれたそう。

日本で一番大きい湖での花火大会という特徴を活かした水中スターマインなどが見どころ。

本年度の開催日時:2019年8月8日(木)19:30~20:30

10位 青森花火大会<青森県青森市> 

青森花火大会は、昭和22年青森ねぶた祭の前身となる港まつりの一環として初めて開催され、今年65回を迎える。例年青森ねぶた祭の最終日に行われ、ねぶたの海上運行をバックに花火が打ち上げられ、世界で唯一の、ねぶたと花火のコラボレーションを楽しむことができる。

本年度の開催日時:2019年8月7日(水) 19:15~21:00

各地の花火大会の有料席の販売も始まるころ。いつもと違う花火大会にも足を運びたい。

(MOCA.O)

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