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愛好家のための究極の時計「ローマン・ゴティエ」から初の18Kホワイトゴールドモデル

IGNITE / 2019年6月26日 21時0分

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「ローマン・ゴティエ」は特徴的なデザイン、革新的な自社製ムーブメント、極めて高いレベルの仕上げを有し、「時計愛好家のための究極の時計」として愛されている。

■インサイトマイクロローターシリーズ初の18Kホワイトゴールドモデル

インサイトマイクロローターシリーズは2017年の発売以来、18Kレッドゴールド、プラチナ、チタンのモデルが発売されたが、今回、初の18Kホワイトゴールドモデルが限定モデルとして登場。

ゴールドプレートの施された「地板」と、パラジウム処理された「受け(ブリッジ)」が、18Kホワイトゴールドケースに収められたこの三針時計は、スイス時計の伝統に精通した時計愛好家のために作られたモデルと言えるだろう。

■18Kホワイトゴールド製ケースの30本限定モデル

ケースバックはシースルーバックを採用。マイクロローターから輪列、てんぷに至るまでの「トルクを伝達する一連の構造」や、妥協なく仕上げられたそれぞれのパーツ。

ケースバック側から見える「受け(ブリッジ)」は地板同様、4.5Nローズゴールドプレートが施される。その「受け」を、ローマン・ゴティエの特徴である「S字の溝の入ったネジ頭」を持つネジが固定する。

手首の動きを妨げないよう、リューズは2時位置に配した。

風防のボンベサファイアクリスタルにつけられた傾斜は、オフセンターに配された時・分の文字盤の上で一番高くなるように設計。

インサイトマイクロローター・ホワイトゴールド限定モデルは18Kホワイトゴールド製ケースの30本限定モデル(文字盤3種×各10本)。

■自社製自動巻きムーブメント 

ローマン・ゴティエ自身が、ゼロから設計した自社製自動巻きムーブメントは、22Kゴールド製の両方向回転式マイクロローターを搭載。

マイクロローターの回転方向が変わる際、逆転歯車の歯が逆に噛み合うよう働きかけられ、逆方向にもスライドする。

■インサイトマイクロローター ホワイトゴールド限定モデル詳細 

<特別仕様、限定数>

18Kホワイトゴールドケース

4.5Nローズゴールド、パラジウム、ロジウム処理の施されたムーブメント

・グランフーホワイトエナメル製ダイアル(18Kゴールド製のベース)に青焼き針:10本

・グランフーブラックエナメル製ダイアル(18Kゴールド製ベース)に18Kホワイトゴールド製針:10本

・グランフーブルーエナメル製ダイアル(18Kゴールド製ベース)に18Kホワイトゴールド製針:10本

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