日産リーフの「X Vセレクション」は今後の一番人気グレードに!?
IGNITE / 2019年8月3日 17時0分
![日産リーフの「X Vセレクション」は今後の一番人気グレードに!?](https://media.image.infoseek.co.jp/isnews/photos/ignite/ignite_170093_0-small.jpg)
日産リーフに、厳選した装備とお得感のある価格をバランスさせた“Vセレクション”が登場した。
このグレードでは運転支援システムを充実させる一方、先進的ではあるものの実際に使う機会は多くないであろう駐車支援の「プロパイロットパーキング」を省略している。また、WLTCモードで458kmの航続距離を実現した「e+(62kWh)」にはこのグレードは設定されない。
日産リーフは、日本国内だけでも12万5,000台の累計販売を達成するなど、より身近で親しみやすいピュアEVとして存在感を発揮している。
今回の「リーフ X Vセレクション」は、「X(40kWh)」グレードをベースに、プロパイロットやアラウンドビューモニターといった運転支援システムをはじめ、充実の快適装備を採用。EVライフをより快適に過ごせる仕立てとされている。
運転支援システムは先のプロパイロットとアラウンドビューモニターに加え、インテリジェント LI(車線逸脱防止支援システム)やBSW(後側方車両検知警報)、RCTA(後退時車両検知警報)、踏み間違い衝突防止アシストなどを標準装備する。
また、ステアリングスイッチや電動パーキングブレーキ、通常のミラーとモニター表示を切り替えられるインテリジェント・ルームミラーなども装備し、最上級グレードの「G」と同じく17インチアルミホイールを履く。
航続距離はWLTCモードで322km。価格は386万8,560円でベース車から20万7,360円高ながら、最上級グレードの「G」より13万0,680円安い。これまでなら「G」を選んでいた人でも、今後はこちらを選ぶ人が増えそうだ。
(zlatan)
画像元:日産自動車
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