【日本一の星空】長野県阿智村 日本一の星空短編映画祭 by ShortShorts 開催

IGNITE / 2019年8月22日 22時0分

写真

最高の星空を見たいならば、街の光が届かない山の上の暗闇を目指すべきである。

平成18年に、環境省が実施した全国星空継続観察で「星の観察に適していた場所」の第一位に選ばれた長野県の南端、豊かな自然に囲まれた阿智村は、まさに星空を堪能するための土地と言えるだろう。

毎年4月中旬から10月中旬にかけて、村内にあるスキー場「ヘブンスそのはら」を舞台に『天空の楽園 ナイトツアー』という、星空を堪能するためのイベントが行われている。さらに9月には、日本一の星空とショートフィルムを楽しめる『日本一の星空短編映画祭 by ShortShorts』が開催されるという。

大自然とカルチャーを同時に堪能できる興味深いイベントをご紹介しよう。

︎2つの会場で星空を堪能できる『天空の楽園 ナイトツアー』

適度な高度で澄んだ空気、山々に囲まれた阿智村から見る満天の星空は、息をのむ美しさと評判だ。『天空の楽園 ナイトツアー』は村内の2つの会場から、その美しい星空を堪能できる。

会場の1つは、村内にあるスキー場「ヘブンスそのはら」。全長2,500m、所要時間約15分のゴンドラで標高1,400m地点まで暗闇を進み、街の光が届かない山頂で満天の星空とガイドによるトークを楽しむという内容になっている。昨年度は約14万人が来場した。

天空の楽園 WEBサイト http://sva.jp/

そしてもう1つの会場は、昨年7月に誕生した新たな星空観賞施設「日本一の星空 浪合パーク」。ここには、星空を鑑賞する公園エリアと、約200名収容の映像投影ホール&星空観賞グッズを扱うショップ&レンタルショップを併設する建物があり、毎晩の星空鑑賞会を中心に、写真撮影会など様々なイベントが行なわれている。

浪合パーク WEBサイト https://namiai-park.com/

︎満天の星空×短編映画

この2会場で今年7月に、世界の短編映画の秀作を集めた映画祭が開催された。それが『ショートショート フィルムフェスティバル & アジア 2019 in 阿智 -日本一の星空映画祭-』だ。

このイベントは、1999年より開催している米国アカデミー賞公認・アジア最大級の国際短編映画祭「ショートショート フィルムフェスティバル & アジア」を中心に、各種上映イベント、作品配給、作品製作、企業や行政などとのコラボレーションプロジェクトを展開しているショートフィルム(短編映画)の総合ブランド「SHORTSHORTS」とコラボレーションしたもの。9日間の会期に約6,000名が来場して、満天の星空と短編映画を堪能したという。

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング