磨きぬかれた漆黒をまとう「キャデラックXT5」の限定車はわずか25台
IGNITE / 2019年8月30日 9時0分
キャデラックのミドルサイズSUV「XT5 クロスオーバー」に、わずか25台の限定車「スポーツエディション」が登場した。磨きぬかれた漆黒をまとう同モデルからは、キャデラックの美学や高級感がよりダイレクトに伝わってくる。
キャデラック XT5 クロスオーバーは、2017年7月に日本デビュー。販売面では左ハンドル仕様のみという弱みもあって苦戦しているようだが、多士済々なモデルが揃うミドルサイズSUVの中にあっても独創的かつ洗練されたスタイルや機能性の高さはハイレベルにある。
今回の限定車「スポーツエディション」は、トップグレードの「プラチナム」をベースとし、“黒”という色が持つパワーが存分に表現されている。
ボディカラーは「ステラーブラックメタリック」。ここに「ブラックアイスクローム」のサイドモールとテールゲートモールを奢り、洗練美にさらなる磨きをかけた。
移動空間は「ジェットブラック/ジェットブラックアクセント」インテリアに、上質な本革シートを採用。後席の頭上まで広がるウルトラビューサンルーフやBose社製スタジオサラウンドシステム、リアカメラミラー、ハンズフリー機能付きのパワーテールゲートなども標準装備される。
後席は40:20:40の分割可倒式で、最長14cmのスライドやリクライニングも可能。ラゲッジ容量は通常時850Lを確保し、後席を前倒しすれば1,784Lまで広がる。
ボディサイズは全長4,825×全幅1,915×全高1,700mm。パワートレーンは3.6リッターV6直噴(314ps/368Nm)に8速ATを組み合わせ、アイドリングストップ機能はもちろん、状況に応じて6気筒から4気筒へと切り替える気筒休止システムも採用している。
そのほか、路面状況に応じて減衰力を調整するリアルタイムダンピングサスペンションや、前後トルクを0:100~100:0まで瞬時に配分するトルクベクタリングAWDシステムを搭載し、あらゆるシチュエーションで持てるパフォーマンスを存分に発揮する。
■グレードおよび価格
ラグジュアリー=680万4,000円
プラチナム=766万8,000円
スポーツエディション=772万2,000円
(zlatan)
画像元:ゼネラルモーターズ・ジャパン
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