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銀座三越「アンテノール 銀座ブティック」より阿蘇産の和栗を使った「きなこ香る モンブランロール」

IGNITE / 2019年9月6日 21時0分

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暑い季節はアイスクリームやソルベ、かき氷など冷たいスイーツに目が向くものだが、少し気温も下がってくると本格的にスイーツの季節が開幕したと感じる方は多いだろう。

秋のスイーツの王様といえば「栗」。

そのほのかで上品な甘みで秋の到来を実感できる和栗を使った「モンブランロール」が銀座三越「アンテノール銀座ブティック」に登場した。

︎銀座三越「アンテノール 銀座ブティック」とは

アンテノール…争いをもたずに平和を導いたギリシャ神話の知将の名前。

「日本一の洋菓子をつくりたい」というひとりの菓子職人の思いから、1978年、洋と和の文化が融合する港街・神戸北野町に誕生。

ヨーロッパ伝統菓子の技術を受け継ぎつつ四季折々の素材を存分に生かした洋菓子ブランド「アンテノール」は株式会社エーデルワイスが全国の百貨店を中心に41店舗を展開し、店内厨房で仕上げる生ケーキや、贈答用の焼菓子など、アルティザン(職人)の思いと技術を込めた洋菓子を販売している。

そして2018年秋、創業以来持ち続けている「たくさんの人々に幸せをお届けしたい」というパティシエの想いをたずさえて、銀座三越店に特別なアンテノールの店「アンテノール銀座ブティック」がオープン。

︎熊本県阿蘇産の和栗を使った「きなこ香る モンブランロール」

熊本県は茨城県に続き全国第2位の生産量を誇る栗の産地。傾斜地での収穫やせん定など、生産者たちの地道な努力と工夫によって、お菓子の原料としても広く使用される大粒で甘い和栗が生産されている。

そのほっくり甘い熊本県阿蘇産の和栗をふんだんに使ったモンブランクリームを絞ったロールケーキが「アンテノール銀座ブティック」に新登場。仕上げに振りかけたきなこが「和」の風味をプラスして奥深い味わいだと評判になっている。

欧州の伝統技術と、日本の食材がマッチした「アンテノール銀座ブティック」ならではの特別なスイーツで、秋の到来を堪能されてはいかがだろう。

​「きなこ香る モンブランロール」
¥1,728税込 (本体価格 ¥1,600)

秋の小物ケーキも発売中。

「きなこ香る 和栗のモンブラン」
¥756 (本体価格 ¥700)

「GINZA ショコラ」
¥648 (本体価格 ¥600)

アンテノール公式サイト https://www.antenor.jp

オンラインショップ www.antenor.jp/shopping/

(冨田格)

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