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【セイコー プレザージュ】独創の機構「スプリングドライブ」を初搭載した、新コレクション発売

IGNITE / 2019年9月13日 21時0分

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日本ならではの美意識や感性を追求し続けてきたウオッチブランド「セイコー プレザージュ」。

世界中で高い評価を受けているプレサージュに、セイコーが生んだ革新的な機構「スプリングドライブ」を搭載することで、ブランドの次なる扉を開く。

■「スプリングドライブ」を搭載した、はじめてのプレザージュ
ぜんまい駆動でありながら、従来にはない、日差±1秒以内という高精度を実現したセイコー独自の駆動機構である「スプリングドライブ」。機構としての独創性、実用性もさることながら、スイープ運針と称されるほど音も無く、ダイヤルの上を滑る秒針の動きは、とめどなく流れていく時の移ろいを感じさせる。

■セイコーの腕時計のはじまり、琺瑯ダイヤル
セイコーが生んだ国産初の腕時計「ローレル」のダイヤルにも用いられている琺瑯は、鉄製素材のダイヤルに、不純物のきわめて少ない粘土・純水・ガラス等を原料とする釉薬(うわぐすり)を塗布し、高温で焼成。

琺瑯は古くから使用されている素材だが、非常に高い技量を要すため、プレザージュの中でも限られたラインアップにのみ使用されている。永く、色褪せることのない美しい琺瑯ダイヤルは、琺瑯職人・横澤 満(よこさわ みつる)氏の監修により生み出されており、本作では、独特のみずみずしさをもった白色と、温かみのある艶が特徴的な黒色の2色で展開される。

■日本デザイン界のパイオニア、渡辺 力氏の思想を受け継いだジャパニーズモダン
ダイヤルのデザインは、日本におけるデザインの黎明期からインテリアやプロダクトデザインの分野で長年に渡り活躍した渡辺 力(わたなべ りき)氏のデザイン哲学を受け継ぎ、抑揚の効いた時分針と、氏が愛した「Didoni書体」を組み合わせることで、奇をてらわず、シンプルでいて美しい、時刻の読み取りやすいレイアウトを目指した。

時計の顔である「ダイヤル」の魅力を最大限尊重するため、装飾を排した潔いケースの造型により、軽快で日本らしいモダンなスタイルを実現。

■セイコー プレザージュ・プレステージライン 琺瑯ダイヤル スプリングドライブモデル
品番:SARR001、SARR003
希望小売価格:480,000円+税
ケース:ステンレススチール
ダイヤル:琺瑯(ホワイト)、琺瑯(ブラック)
ストラップ:コードバン(ブラック)、コードバン(ブラウン)
防水性能:日常生活用強化防水(10気圧防水)
ケースサイズ:[外径]40.0mm(りゅうず部含まず) [厚さ]13.1mm

新しいプレサージュを、手にしてほしい。

国内取扱店:セイコーブティック、セイコーウオッチサロン
発売予定日:2019年10月11日(金)
セイコー プレザージュ:https://www.seikowatches.com/jp-ja/products/presage

(田原昌)

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