TSUTAYA TOKYO ROPPONGIがリニューアル。六本木 蔦屋書店にオープン
IGNITE / 2020年3月16日 17時0分
書店がリニューアルされるたびにBOOK & CAFEに変貌していくことが珍しくなくなってきたが、日本での先駆けとなったのが2003年に六本木ヒルズの一角にオープンしたTSUTAYA TOKYO ROPPONGIだ。日本の書店文化に新たな風を吹き込んできた、開店17年目を迎えて大幅にリニューアル。六本木 蔦屋書店として、2020年3月7日にオープンした。
多くの外国人観光客を含む約4,000万人が来街するという六本木ヒルズの立地環境特性に合わせ、“六本木の洋書屋”というコンセプトでリニューアル。BOOK & CAFEに加えて、BOOK & BAR-LOUNGEも新設された六本木 蔦屋書店。
注目必至の「六本木 蔦屋書店10のポイント」をご紹介しよう。
1)ここは、“六本木の洋書屋”
30,000冊の洋書・洋雑誌を取りそろえた“六本木の洋書屋”として、特にデザイン、ファッション、アートなどのジャンルを強化し、国際的に活躍するGlobal Thinker にSource of Inspiration を提供する。
2)BOOK & CAFEの愉しみ
日本のBOOK & CAFEの先駆けとなった六本木のTSUTAYA。購入前の本もスターバックスのコーヒーと共にじっくりと読み、本との出会いを楽しめるそのスタイルはリニューアル後も継承。さらに、テラス席を中心にカフェ席を増席。コーヒーと読書でくつろぎのひと時を過ごせそうだ。
3)BOOK & BAR-LOUNGEの愉しみ
BOOK & CAFEに加えて、BOOK & BAR-LOUNGEを新設。2階「The Lounge」でも購入前の書籍・雑誌を読める。2017年にWorld’s Best Sommeliers(世界のソムリエ50)に選出されたヤン・セジュ氏と、Chivas Regal MIZUNARA Masters Cocktail Competitionでの優勝経験もあり、日本茶と洋酒、和酒全般を合わせたカクテルなど新しい提供をし続ける大場文武氏がタッグを組んでつくりあげた、アート作品をモチーフとしたカクテルの数々も愉しみだ。
左:ジュゼッペ・アルチンボルド『夏』にインスパイアされた「as exotic as you can be」2,400円、右:ポール・ゴーギャン『果物をもつ女』にインスパイアされた「after this , you may」2,200円
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