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『新型コロナウイルスの感染防止のため、赤外線サーモグラフィカメラによる発熱者検知システムの一括レンタルサービス』を開始

IGNITE / 2020年3月28日 9時0分

・スポーツイベントやスポーツ観戦 入場する際の入口を制限することによって隈なく上記の方法で参加者の体温を測定することができる。現にJリーグでは会場に赤外線サーモグラフィカメラを設置すると発表している。さらに、商業施設も同様の方法で感染の疑いがある人をチェックすることが可能だ。

・ホテル 入口だけではなく受付などにも赤外線サーモグラフィカメラを設置することでダブルチェックが出来るので、更に測定の精度が高くなる。

・学校の試験や資格試験 大勢の人が密室に集まる際にも赤外線サーモグラフィカメラで体温をチェックすることで、別室での試験や、今回は試験できない代わりに特別に次回の試験の期間を設けるなどの対応を取ることができ、感染の拡大防止に繋がる。

■利用料金:20万円~ (セット内容)・赤外線取扱い技術者・赤外線サーモグラフィカメラ・確認用モニター・データ録画用パソコン 他 

ホームページ : sprouter.jp/

新型コロナウィルス感染拡大の自粛ムードで経済がストップしてしまうのは大問題。少しでも経済を回すためには、二次感染対策をしっかりすることが必要だ。イベントの開催を考えている人は、このサービスを参考にしてはいかがだろう。

(冨田格)

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