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大谷翔平が昨シーズンの反省やメンタル術を赤裸々に語る!

IGNITE / 2020年4月15日 13時0分

大谷翔平が昨シーズンの反省やメンタル術を赤裸々に語る!

昨シーズンは、肘の手術により二刀流を封印せざるをえなかった大谷翔平選手。それでも、彼の動向に世界中の野球ファンが注視することには変わりない。

デサントジャパンは、2020年1月より販売を開始した、新商品『RELAXFIT SHIRT』の発売を記念し、イメージキャラクターで開発アドバイザーも務めている大谷翔平選手の特別インタビューを公開した。

リアルな大谷翔平像を感じられる、ロングインタビューの一部をご紹介しよう。

■今シーズンは「不完全燃焼で悔しかった」

―二年目を振り返ってみていかがでしたか?

(怪我をしてピッチャーをできず)バッターだけだったので、悔しかったですね。チームも勝てなかったですし。今までのシーズンと比べて数字はそこまで悪いわけではないですけど、自分の“やり切れた感”と“出し切った感”はあまりなかったです。打ち心地がよくなかったりとか、試合での気持ちよさがなかったりとか、不完全燃焼な感じが強かったかなと思いますね。

―怪我をして(ピッチャーを)休んでいる間、“野球ができない苦しみ”をどのように乗り越えましたか?

僕はバッターがあったので試合に出ることもできて、ラッキーだなと思ってました。投げられない、じゃなくて、打てるという考え方にシフトしました。バッターとして打てる量は確保できて、試せる量は増えるので。

―次はどのようなシーズンにしていきたいですか?

毎年、自分のベストな年にしたいと思ってますね。失敗は失敗でいいと思いますけど、成功しても気持ちよく野球をやれていないと意味がないと思うので、なによりも気持ちよく野球をやることができたらと思います。

■野球への熱い想いを語る

―“野球人”として目指しているゴールはありますか?

僕はピッチャーとバッターどちらかに絞らずにやっていることで、狙える賞が明確にあるわけではないので、難しいところではありますね。だからこそ、自分の「投げる・打つ」を高めていきたい。そういう中で、「ツーウェイ・プレーヤー」という枠ができたことはありがたいですね。将来的にそのようなポジションが選択肢の一つとして広がっていくかどうかは、僕次第みたいなところもあると思っています。

■『RELAXFIT SHIRT』を着てみて

―着てみたときの感覚や腕を上げたときの感覚はいかがですか?

腕も上がりやすいですし、まだ実際に試合では着てないですけど、(脇の部分を切ったデザインは)肩が引っかかるストレスを解消するのに役に立つと思います。特に投げるときに役立ちそうですね。投げるのはやっぱり神経を使うので。生地の伸びも良いですね。吸水性も良いですし、軽いですし。ほぼオールシーズンいけると思います。

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