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ハイテク繊維で進化した、台湾発最強のマスクカバー

IGNITE / 2020年4月29日 22時0分

ハイテク繊維で進化した、台湾発最強のマスクカバー

新型コロナウィルス感染拡大で、マスク需要の急増に全く供給が追いついていない状態が続いている。コロナ前なら使い捨てをしていた不織布マスクも、何回も利用せざるを得ない状態、清潔に維持するのはなかなか難しい。

そんな悩みを解消するマスクカバーが、世界中で最もコロナ対策が進んでいる台湾から登場した。

■SINGTEX PROTECTOR+

このマスクカバー「SINGTEX PROTECTOR+」は、台湾政府に防護服製造を委託された繊維メーカーが開発したハイテクなアイテムだ。

内側のマスクを徹底的に保護

使い方は簡単、内部にマスクを差し込むだけ。「SINGTEX PROTECTOR+」の内部にマスクを差し込むことで防護効果を発揮する。内部のマスクが直接肌に触れることがないので、長く使用することができるのだ。※総合的な濾過性能は内部に使用するマスクに依存する。

「SINGTEX PROTECTOR+」マスクカバーは耐久性、撥水性、通気性に優れた軽量な生地「SINGTEX PROTECTOR」を外側に使用。高い撥水性によりマスク内部に汚れや水分が侵入することを防ぐ一方、呼吸が苦しくならないよう通気性も確保。サージカルマスク並みの通気性能 44.7cfm(立方フィート毎分)を達成した。さらに、コーヒー粉の微粒子を繊維に配合することで防臭性と速乾性を持たせたハイテク繊維「S.Café®Eco-Tech Coffee」を内側に使用することで、長時間の装着でも快適に過ごせる工夫がなされている。

内側を快適に保つS.Café®Eco-Tech Coffee 繊維

S.Café®Eco-Tech Coffee 繊維は特許取得している高機能繊維。長時間マスクを装着していても快適に過ごせるよう、防臭・抗菌・速乾機能が持たせられている。黄色ブドウ球菌(標準菌株 ATCC 6538P)、クレブシエラ肺炎桿菌(標準菌株 ATCC 4352)を用いた試験では驚異的な除菌率を達成した。また、適切な洗濯方法を繰り返しても性能が維持することが分かっている。高い機能性を持ちながら、肌触りはソフトというのは嬉しいところ。

「SINGTEX PROTECTOR+」は、材質の高い機能性に加えて密着度の高いデザインも魅力だ。繊維自体の機能性と優れたデザインにより、ほぼ無敵とも言えるハイテクなマスクカバーが実現できた。

入手困難で貴重な不織布マスクを長持ちさせられる、ウォッシャブルなマスクカバー「SINGTEX PROTECTOR+」。機能性とデザイン性が両立した、まさに時代が求めているアイテムと言えるだろう。

■SINGTEXについて

1989年に台湾で設立され、台湾エクセレンスアワードを何度も受賞した有名な繊維会社。 S.Café®Eco-Tech Coffee繊維は、環境保護、脱臭、速乾性、紫外線保護、幅広い利用可能性などのいくつかの特性を持ち、3つの世界的な賞を獲得している。 (米国のピッツバーグ開発展で金賞と特別賞、ドイツのニュルンベルクで国際発明展で金賞、スイスのジュネーブで国際発明展で金賞と特別賞)。

SINGTEX PROTECTOR+

通常価格:¥4,580/カラー:BLACK、GRAY、NAVY、BLUE

販売ECサイト:https://gloture.jp/products/singtex-protector-plus?_pos=1&_sid=92eccc566&_ss=r

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