青森県が育成してきたりんごを使った「えんシードル 彩香」
IGNITE / 2020年6月12日 18時0分
![青森県が育成してきたりんごを使った「えんシードル 彩香」](https://media.image.infoseek.co.jp/isnews/photos/ignite/ignite_200763_0-small.jpg)
女性に人気のりんごのお酒「シードル」は、アルコールが苦手な男性でも飲みやすい発泡酒だ。
『地域と人と環境の「縁」の中で地域に豊かな「園」をつくる。』をモットーにするもりやま園では、えんマークに理念を込め、眠っている資源から新しい価値の創造を模索してきた。
■「えんシードル 彩香(さいか)」
自社のりんご園から何種類もの酵母菌を採取し、オリジナル天然酵母「MAY29」を選抜。もともと青森県が育成してきたりんご「あおり9号」(商標名:彩香)は、優れた耐病性と自己摘果性を併せ持つにも関わらず、生産者には定着していなかった。
そこでもりやま園では彩香を持続可能な農業に役立てるため、節減対象農薬と化学肥料をいずれも使用しない、極めて環境負荷の少ない特別栽培の実用化と、シードルの商品化に着手した。
■味わいと香り
2014年に500本の苗木を植え、2019年初なりを迎えた彩香は、甘味の中に爽やかな酸味やタンニン、桃やあんずのような香りが特徴だ。
果汁はピンクがかったオレンジ色で、後味はさっぱりしている。そのため、他の品種をブレンドしなくてもバランスのとれたシードルになった。
この彩香と、自社農園天然酵母MAY29を組み合わせ、「えんシードル 彩香」が誕生。爽やかな風が吹くりんごの花畑をキャンバスに描いたような、甘くて色彩味あふれる味わいとなっている。
うち飲みで、家屋や彼女と一緒に飲んでみてはいかがだろうか。
アルコール分:5%
容量:750mlボトル
希望小売価格:1,800円(税別)
(Takako.S)
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