プジョーのSUV「3008」と「5008」に、乗り心地もカーライフも快適な特別仕様車
IGNITE / 2020年6月17日 19時0分
4桁の数字で表されるプジョーのSUVファミリー「3008」と「5008」に、フランス車ならではの快適性にフォーカスした特別仕様車が設定された。
5人乗りSUVの「3008」と7人乗りSUVの「5008」に設定された特別仕様車「クロスシティ BlueHDi」は、街とオフロードの両方でより上質なドライビングを楽しめることをコンセプトとして、機能と装備の充実が図られている。
真っ先にご紹介したいのは、アルカンタラ&テップレザーシートの標準化になる。乗り心地の良さが美点として挙げられることが多いフランス車だが、その理由は足回りのしなやかな路面タッチに加えて、上質なシートが果たしている役割も大きい。
このシートも例に漏れず、たっぷりとしたクッションや程よいホールド感、コーナリング時のしっかりとしたサポート感などが、ロングドライブの疲れを軽減してくれる。今回のモデルでは運転席の電動シート&マルチポイント・ランバーサポート、前席シートヒーターも備わる。
また、後席上部まで広がるパノラミックサンルーフ(電動メッシュシェード付)も、開放感やリラックス感につながるだろう。
さらにハンズフリーで開閉できる電動テールゲートや、幅広い路面状況に対応できるマッド&スノータイヤを標準装備しているため、カーライフにおけるちょっとした手間を軽減してくれている。
パワートレーンは、いずれも2.0Lの直噴ターボディーゼル(177ps/400Nm)に8速ATを組み合わせる。駆動方式は4WDよりも燃費性能に優れ、価格もリーズナブルなFF(前輪駆動)を採用する一方、5種類のドライブモードを備えたアドバンスドグリップコントロールや先のマッド&スノータイヤを装備しているので、多少の雪道や悪路ならば物ともしない。
そのほか、グリーン系のステッチを施したインテリアをはじめ、アルミペダル、フロントドアステップガード、クロームドアミラー、CROSSCITYコンパスロゴなども装備される。
価格は「3008 クロスシティ BlueHDi」が479万9,000円、「5008 クロスシティ BlueHDi」が504万9,000円。
(zlatan)
画像元:プジョー・シトロエン・ジャポン
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