「ストリングス・パフェ」一周年、夏のパフェ祭り、珠玉のアニバーサリー・フレーバー発売

夏の暑さ疲れを冷たいデザートで癒してみては。

ストリングスホテル東京インターコンチネンタルでは、今夏一周年を迎える「ストリングス・パフェ」のアニバーサリー・フレーバー3種をお届け。

■エグゼクティブペストリーシェフによる心躍る3種のパフェ

エグゼクティブペストリーシェフ 鈴木 崇志の細やかな感性が創りだす美しいアートのようなパフェは、口どけや風味、食感など、細部に至るまで綿密に計算され、それぞれの味わいを余すところなく引き上げる選りすぐりのアイテムをペアリング。

一周年記念にセレクトしたのは、デビュー・フレーバーの白桃とシャインマスカットをバージョンアップした、“ピーチ”と“シャインマスカット”、そしてブランデーと一緒に楽しむ“オトナ・チョコバナナ”の3種。

食べ比べをされたい方のために、選べるドリンクがセットになった、人気の“デュオ・パフェ”セットに加え、全種を味わう“トリオ・パフェ”セットも初登場。

【ピーチパフェ】

くるくると渦を巻いた、繊細なモビールのようなチョコレートが美しい“ピーチ”パフェには、香り高くみずみずしい国産桃をたっぷりと使い、相性の良いレモンバーベナをペアリング。

白桃とレモンバーベナのコンポートやジュレなど、レモンバーベナと合わせることにより、香りと味わいに奥行きをもたせた。

赤桃のソルベのほか、“ぶどう畑の桃”と称されるフランスの赤い桃“ペッシュ・ド・ヴィーニュ”の甘酸っぱいソースや口どけなめらかなムース、そして優しい甘さのバニラクリームなどが幾重もの層になり、食べ進めるたびに違った食感や味わいが広がる、エレガントな一品。

【シャインマスカットパフェ】

パチンと弾ける食感と高貴な香りが魅力のシャインマスカットを贅沢に使用。トップには、シャインマスカットが端正に並べられ、大輪の花が咲いたよう。

層には、爽やかな白ぶどうのコンポートにつるんとしたジュレ、ほんのり甘いクレームシャンティに加え、蜜のように濃厚で甘美な貴腐ワインのムースを巧みに重ねた。

皮ごと食べられるシャインマスカットのジューシーな果肉とクレームシャンティのミルキーな味わい、チョコレートシリアルの食感、ジュレの爽やかな甘みが絶妙なコンビネーションで、華やかな大人向けのスイーツとしても楽しめる。

【オトナ・チョコバナナパフェ】

夏の風物詩・縁日の屋台で人気のチョコバナナからイメージを膨らませて考案。チョコバナナはフローズンスタイルでトッピングし、アイスキャンディー感覚で楽しめる。