ついに最後の10台! 7人乗りを4人乗りにした贅沢な「ボルボ XC90 エクセレンス」
IGNITE / 2020年7月15日 12時0分
ボルボの最高級SUV「XC90 エクセレンス」の生産終了に伴い、日本向けの最終モデルとなる10台が発売された。
最終モデルならではの特典として、新車保証が3年から5年に延長されるほか、①自宅への充電機器設置サポート②ポールスターパフォーマンスソフトウェアインストール③ボディ&アルミホイールのプレミアムコーティング施工のうち、好みのひとつが無償で提供される。
XC90 エクセレンスは、本来は3列7人乗りであるXC90を2列4人乗りに作り替えたハイエンドSUVで、2016年8月の導入時にはボルボ・カーズ88年の歴史において「もっとも豪華なモデル」と謳われた。
後席を重視したパッケージングは、運転手を付けたショーファードリブン的な使い方までも想定したもので、贅沢なスペースに豪華な機能を満載している。
具体的には、フロントシートと同等以上の機能をもつ独立したリアシートが装備され、シートヒーター&ベンチレーション機能、マッサージ機能、リクライニング機能に加え、特別なフットレストも備えている。
さらに、後席左右でそれぞれ使える格納式テーブルやシャンパンボトル2本を冷やすことができるクーリングボックス、保温/保冷機能付のドリンクホルダー、スウェーデンのオレフォス社によるシャンパングラスなどを装備。後席スペースには、さながらファーストクラスのような寛ぎと癒しが提供されている。
パワートレーンは、2.0Lの直噴ガソリンターボ(318ps/400Nm)と電気モーター(65kW/240Nm)に、8速ATとリチウムイオンバッテリーを組み合わせたプラグインハイブリッドシステムを搭載し、高出力と優れた静粛性、環境負荷の低減を実現している。
エクステリアでは、専用クローム仕上げのフロントグリルやアルミニウム仕上げのピラー、ドア下部に専用クロームトリムを奢り、足元は21インチの10スポーク・アルミホイールがエレガントに引き締めている。
そのほか、Bowers&Wilkins製のプレミアムサウンド・オーディオシステムや専用エクストラ・リア・ミッドレンジスピーカーに加えて特別な防音対策も施され、移動するサウンド空間としてのクオリティも高められている。価格は1,359万円。
(zlatan)
画像元:ボルボ・カー・ジャパン
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