1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. ライフ

アウディ初のコンパクトSUVクーペ、新型「Q3スポーツバック」が登場!

IGNITE / 2020年8月17日 21時0分

アウディ初のコンパクトSUVクーペ、新型「Q3スポーツバック」が登場!

アウディのコンパクトSUV「Q3」が、初めてにして8年ぶりのフルモデルチェンジを遂げ、意欲的なラインナップで登場した。

第2世代となる新型Q3では、パワートレーンに「ガソリン/ディーゼル」「FF/クワトロ(4WD)」を設定し、さらには2種類のボディスタイルを導入することで多様なユーザーニーズに対応している。

新型Q3シリーズでは、従来モデルの流れを汲むコンパクトSUVの「Q3」に加え、アウディ初導入となるSUVクーペスタイルの「Q3スポーツバック」が揃い踏みする。

ボディサイズは、Q3が全長4,490×全幅1,840×全高1,610mm、Q3スポーツバックが全長4,520×全幅1,855×全高1,565mm。キャラクターの違いを物語るファクターのひとつは全高で、スタイリッシュなルーフラインを持つQ3スポーツバックの方が45mm低くなる。

外装デザインは、Qファミリー専用のオクタゴン(八角形)・シングルフレームグリルをはじめ、シャープなLEDヘッドライトや大型エアインレット、特徴的な前後バンパーなどを採用し、よりダイナミックかつスタイリッシュな印象を強めている。

内装デザインにもオクタゴンのモチーフを配し、バーチャルコックピットやMMIナビゲーションなどを標準装備としてデジタル化を加速させている。

また、先代から75mm延長されたホイールベースの恩恵を受け、後席やラゲッジスペースのゆとりが増している。後席は前後スライドやリクライニング機構も備える。ラゲッジ容量は、通常時530L~後席フラット時1,525L(Q3)/1,400L(Q3スポーツバック)。

パワートレーンは、FF車が新開発となる1.5Lの直噴ガソリンターボ・TFSI(150ps/250Nm・気筒休止機能付き)、4WD車が2.0Lの直噴ターボディーゼル・TDI(150ps/340Nm)を搭載し、いずれも7速Sトロニック(デュアルクラッチ)を組み合わせる。

WLTCモード燃費は、FFのガソリン車が14.2km/L、4WDのディーゼル車が15.4km/Lをマークしている。

運転支援システムは、衝突被害軽減ブレーキのアウディプレセンスフロントやヒルホールドアシスト、アウディパーキングシステム、サラウンドビューカメラなどを全グレードで標準装備する。

■グレードおよび価格
・Audi Q3
35 TFSI=438万円
35 TFSI アドバンス=464万円
35 TFSI S line=494万円
35 TDI クワトロ アドバンス=513万円
35 TDI クワトロ S line=543万円

・Audi Q3 Sportback
35 TFSI=452万円
35 TFSI S line=516万円
35 TDI クワトロ S line=563万円

(zlatan)

画像元:アウディ ジャパン

ギャラリー

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください