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マツダの安全思想を体現する特別仕様車「スマートエディション」が人気の3モデルに

IGNITE / 2020年8月4日 8時30分

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マツダが一挙3モデルに、運転支援システムや快適装備を追加した特別仕様車「スマートエディション」を設定した。

対象車種は、ハッチバックの「MAZDA 2」、クロスオーバーSUVの「CX-5」、3列シートSUVの「CX-8」となる。

「MAZDA 2」は、マツダブランドのエントリーモデルとなるコンパクトハッチ。昨年9月の改良を機に従来の「デミオ」から改名するとともに、内外装デザインや乗り味などの“質感”が全方位で高められている。

売れ筋の「CX-5」は、昨年12月に年次改良を実施し、センターディスプレイの大型化(7インチ→8インチ)やルーフの静粛性向上を図ったほか、AWD車には「オフロード・トラクション・アシスト」を採用している。

ミニバンに代わるスタイリッシュな3列シート車を提案する「CX-8」も、CX-5と同様の年次改良を実施したほか、ガソリン/ディーゼル、FF/AWDを自由に選べるラインナップを構築している。

安心&安全技術としては、マツダのこだわりでもある理想的なドラポジを確保しやすいオルガン式アクセルペダルをはじめ、衝突被害を軽減するアドバンスト・スマート・シティ・ブレーキ・サポートや、車線変更時の後方確認を支援するブラインド・スポット・モニタリングなどを採用している。

そして、今回の特別仕様車「スマートエディション」では、駐車時などに活躍する360°ビュー・モニターやアダプティブ・LEDヘッドライトを追加設定し、利便性と安全性を高めている。

また、「MAZDA 2」にはフルオートエアコンやスーパーUV&IRカットガラスなど、「CX-8」にはパワーリフトゲートも追加されている。

■グレードおよび価格
MAZDA 2 スマートエディション=159万8,000円~200万7,000円
CX-5 スマートエディション=265万1,000円~320万1,000円
CX-8 スマートエディション=309万8,700円~375万6,500円

(zlatan)

画像元:マツダ

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