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<2021春>豊かな自然の中のセカンドホームをサブスクリプションで

IGNITE / 2020年7月28日 12時0分

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今、別荘ではなく、セカンドホームという提案がある。

Sanu(サヌ)は、自然と共にある生活 “Live with Nature. ” を提案するライフスタイルブランド「SANU」を設立した。第一弾のサービスとして、自然の中に、もう一つの家があるライフスタイル「SANU 2nd Home(サヌ セカンドホーム)」を2021年春に開始する。

■ 自然の中に、もう一つの家があるライフスタイル

近年、健康志向・体験重視の消費の高まりも相まって、キャンプなどアウトドアアクティビティへの需要が急激に伸びている。さらに、直近の変化として、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)をきっかけにテレワークやオンライン会議の活用が進んだことで、都心のオフィスにこだわらず好きな場所から働くワークスタイルにも注目が集まる。

そこでSANUは、都市に仕事や生活の拠点を置きながら、自然の中にあるセカンドホームをサブスクリプション制で利用できる新しい仕組みを提案。

■「自然とともにある生活」の拠点

SANU 2nd Homeは自然と調和するミニマルなデザイン・建築。土地の地形や、自然の美しさを借景としてそのまま活用し、その環境に溶け込む。室内空間はホテルのような上質で心地よいインテリアをベースに、長期滞在時の快適性も重視しワークスペースやキッチンも設える予定。

ハイキングやサーフィンなど、自然の中で行うアクティビティのベースとして。PCや本を持ち込んで、静かに集中するオフィスとして。そして、⼤事な⼈とゆったりとしたひとときを過ごすための住処として。「住」「働」「遊」の全てを、豊かな自然とともに楽しむことができる。

■国産木材100%CLTの自然に優しい建築

従来の自然立地での住宅や大型リゾート建設は、木を切り倒す大規模な造成や、大量のコンクリートを使った基礎工事、建設現場での大量の廃棄物など、その土地の自然環境や生物に与える影響が小さくない。

SANU 2nd Homeは、開発における自然環境へのインパクトを最小に抑え、従来建築に比べて30%超のCO2削減効果を目指す。自然の地形を活かした基礎杭工法や、豊かな森の維持に必要な間伐の促進のため、国産材100%のCLT工法や、プレキャスト工法により現場での工期短縮・廃棄物の削減に取り組む。

■セカンドホーム・サブスクリプション

都市をベースにした日常生活の延長で、繰り返し自然に通うライフスタイルを多くの方に楽しんでもらうため、SANU 2nd Homeはサブスクリプション制を採用。月5万円からの月額基本料金で、全国に点在するセカンドホームのどこでも泊まることができる。

SANU 2nd Homeは、都⼼から約1時間半で到着できるロケーションでの展開を予定している。川、海、湖、そして⼭のすぐそばにあるセカンドホームを訪れ、自然の中でのアクティビティを楽しめるライフスタイルを提案。

「自然を楽しみ愛する人が増えれば、未来はきっと良くなるはず。」そんな思いから創業にいたったSANUのライフスタイルに共感する人は多いだろう。

SANU:https://sa-nu.com/

(MOCA.O)

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