住んでいる街 実感調査「物価が安いと感じる街ランキング」発表

IGNITE / 2020年7月30日 11時30分

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自分が住む街は、どんな街が良いのだろうか。

考えるときのひとつの参考として、ランキングを見てみてはどうだろう。

リクルート住まいカンパニーは、関東(東京都・神奈川県・埼玉県・千葉県・茨城県)に居住している人を対象に実施した「SUUMO住民に愛されている街ランキング2020」の調査で、実際に住んでいる街の住民に聞いた街の魅力項目のうち、”物価が安い”と評価された街を改めて集計。その結果、同ランキングの総合ランキングや「SUUMO住みたい街ランキング2020」の顔ぶれとは全く異なる街がランクインした。

■「物価が安いと感じる街ランキング」
上位10位を東京都の北区、荒川区、足立区の街が寡占。半数を足立区が占める結果に。300円で洋服が買える商店街、コロッケ1個28円、キャベツ1玉50円、といった激安商品がそろうスーパーなど、驚きのコストパフォーマンス店が続出。

【TOP10にランクインした街の特長】
■都心に近いのに物価が安い!東京都北区
赤羽駅の隣に位置する十条駅(JR埼京線)と東十条駅(JR京浜東北線)は、都心に近いのに物価が安いエリアと言える。

そして十条駅前には戦前から残る「十条銀座商店街」が広がり、激安惣菜店や激安な青果店が複数あるほか、鮮魚店や精肉店もそろっている。

■下町の昔ながらの街並みが残る!東京都荒川区
都電荒川線の小台駅には、小さな商店街「小台銀座」が。また、「荒川遊園地」は、入園料が大人200円という、23区内で唯一の公営遊園地。(現在、休園中。2021年の夏頃にリニューアルオープン予定)

■物価の安い街激戦区の東京都足立区!
北千住の先の東武伊勢崎線(東武スカイツリーライン)に並ぶ、五反野駅、梅島駅、西新井駅、竹ノ塚駅と、つくばエクスプレスの青井駅。

激安スーパーや商店街があり、生活用品や洋服も駅前で安く購入できる。また、青井駅の近くには昔ながらの「青井兵和通り商店街」が広がっていて、“まんぞく市”や朝市を開催。

■中古一戸建てが350万円から手に入る!?千葉県八街市
東京都以外では唯一のTOP10入りとなった八街駅。市としては県庁所在地千葉市の隣に位置しており、東京まで特急利用で片道1時間以内、各駅停車でも朝夜は乗り換えなしで1時間20分以内で移動ができる。

土地・物件価格が安価であることが特徴。駅前の駐車場も1日最大300円という価格。

■「これから発展すると感じる街ランキング」
上位4駅は、千駄ヶ谷~原宿界隈の街が独占。原宿駅や千駄ヶ谷駅は広く使い勝手の良い駅舎に変わり、新たな商業ビルも続々と建っている。

みなとみらいは、2019年に開業した「横浜ハンマーヘッド」など再開発が進行中。泉岳寺は「品川開発プロジェクト」への期待があるほか、豊洲は新市場の移転、豊洲ベイサイドクロス等の再開発など継続的な発展が、蔵前はリノベーションによる街づくりによる発展期待があり、下北沢は駅付近の再開発など発展期待を感じているようだ。

■「地域に見守られていると感じる街ランキング」
文京区の街が多くランクイン。住んでいる人の地元愛が高く、住民が活発に見守り活動したり、ホームページ、SNSなどで情報発信を行っている街が散見される。

自分に合いそうな街を、ランキングで探してみては。

(田原昌)

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