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高級茶葉を使用「日本茶屋ハトハ」よりオーガニック和紅茶が登場

IGNITE / 2020年8月17日 13時0分

高級茶葉を使用「日本茶屋ハトハ」よりオーガニック和紅茶が登場

健康志向の人やオーガニックにこだわりがある人に最適な「和紅茶」が登場。

日本茶ブランド「日本茶屋ハトハ」より、京都・和束町産の100%オーガニック茶葉を使用した「PURE BLACK TEA/TEA BAG(有機和紅茶ティーバッグ)」が発売された。

ピュアな甘みと旨み、そして華やかな香り

宇治茶の約40%を生産し、茶の生育に理想的な環境であることから“茶源郷”とも称される、京都・和束町。

「PURE BLACK TEA/TEA BAG」は、この地に古来から伝わる在来種を農薬や化学肥料を使わずに栽培した、有機茶葉を使用。有機JAS認証を取得済みとなっている。

また、オーガニック茶葉ならではのピュアな甘みと旨み、華やかな香りが、ココロとカラダをリセット。

一人暮らしでも使い切れるよう内容量を控え目にし、鮮度を保つスタンドチャック袋を採用。

お茶の美味しさと生産者のこだわりを感じさせるパッケージデザインは、ギフトや海外へのお土産にも最適だ。

商品名:PURE BLACK TEA/TEA BAG(有機和紅茶ティーバッグ)
内容量:16g(2g×8p)
価格:900円(税込)

■希少な高級茶葉を使用した和紅茶

「日本茶屋ハトハ」は、「It Makes You Pure.(それは、あなたをピュアにする。)」をコンセプトに、オーガニック日本茶をメインに取り扱っている。

これまでの抹茶、煎茶、ほうじ茶のラインナップに、新たに加わるのが和紅茶だ。

和紅茶の生産地である京都・和束町は、鎌倉時代初期から高級茶葉を栽培。

煎茶などを含めた日本茶全体の生産量(約76,500t/令和元年)に対する、和紅茶の生産量の比率はわずか約0.25%。一方で、有機栽培茶の生産量の比率は約6%と言われている。

この希少なオーガニックの和紅茶のピュアな甘みと旨み、そして華やかな香りを味わってみて欲しい。

■究極のオーガニックな日本茶を世界へ

今、日本の茶業界は、かつてないほどの苦境に立たされている。一方で日本茶は、ヘルシードリンクとして世界から熱い視線が向けられている。

このアンバランスを、生産者と消費者の間に立つことで解決し、世界中でもっと日本茶を楽しんでもらいたいのだという。

日本茶屋ハトハでは和紅茶をはじめ、究極のオーガニック日本茶を国内はもちろん、世界に向けて発信することを今後のビジョンとしている。

日本茶文化がつないできた本物のオーガニックな一杯を、ほっと一息つきたい時に試してみてはいかがだろう。

日本茶屋ハトハ公式オンラインショップ
https://tea-hatoha.com

(hachi)

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