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レクサス「RX」と「ES」が、かゆいところに手が届く改良を実施

IGNITE / 2020年8月17日 18時30分

レクサス「RX」と「ES」が、かゆいところに手が届く改良を実施

レクサスの主力SUV「RX」とミッドサイズセダン「ES」が相次いで一部改良を施し、商品力をさらに高めている。

昨年9月に初めてのマイナーチェンジを実施した「RX」は、勢いや一体感を強調した内外装に加え、ボディ剛性の強化やフリクションコントロールダンパーの採用によって、走りの質感にも磨きをかけている。

また、世界初採用となるブレードスキャン・アダプティブハイビームシステム(AHS)もトピックに挙げられるだろう。

今回の一部改良では、パーキングサポートブレーキ(静止物+後方接近車両)とブラインドスポットモニターを全グレードで標準装備としたほか、アクセサリーコンセント(AC100V・1500W)をフロントセンターコンソールとラゲッジルームに追加設定している。

一方、2018年10月に登場した「ES」は、スペース効率に優れたFF(前輪駆動)を採用し、量産車として世界初のデジタルアウターミラーなどでも話題を呼んだ。

今回の一部改良では、そのデジタルアウターミラーを“F SPORT”に追加設定するとともに、走行時にモニターから見える他の車両や壁、障害物との距離感を測りやすくする“距離目安線”の表示機能を採用している。

また、RXと同じく、パーキングサポートブレーキとブラインドスポットモニターを全グレードで標準装備。マルチメディアシステムはApple CarPlayやAndroid Autoなどに対応し、おくだけ充電トレイやスマホ収納スペースも拡大している。

さらに、ハイブリッドバッテリーをニッケル水素電池からリチウムイオン電池に変更することで、WLTCモード燃費を従来から+1.7km/Lとなる22.3km/Lへと向上させている。

■グレードおよび価格
RX300 “versionL”=615万円(FF)/642万円(AWD)
RX300 “F SPORT”=612万円(FF)/639万円(AWD)
RX300=524万円(FF)/551万円(AWD)

RX450h “versionL”=729万円(FF)/756万円(AWD)
RX450h “F SPORT”=757万円(FF)/783万円(AWD)
RX450h=638万円(FF)/665万円(AWD)

RX450hL=796万円(AWD)

ES300h=599万円
ES300h “F SPORT”=648万9,000円
ES300h “version L”=713万円

(zlatan)

画像元:LEXUS

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