日本初導入カラーをまとう「MINI・5ドア」は、大人仕様の特別なミニ
IGNITE / 2020年9月22日 13時30分
お洒落コンパクトのMINI・5ドアに、日本初導入となる特別なボディカラー「インディアン・サマー・レッド・メタリック」をまとう限定車が設定された。
インディアンサマーとは晩秋から初冬にかけての穏やかで温かい日和のことで、日本では小春日和と表現される。デリバリーはまさにその頃、今年の秋以降が予定されている。
今回の限定車「MINI 5ドア ローズウッド・エディション」は、中間グレードの「クーパー」をベースに日本初導入のボディカラーや特別装備を奢り、さりげなくも個性的な1台に仕上げられている。
外装では、目玉となる「インディアン・サマー・レッド・メタリック」のボディに、ブラックのルーフやミラーキャップ、16インチアルミホイールを組み合わせ、印象的ながらも派手すぎない、大人の装いを表現している。また、3Dプリンター製の専用サイドスカットルも、限定200台の証をさりげなく主張する。
一方の内装は、同じく3Dプリント技術でスタイリッシュに仕立てた専用3Dインテリアサーフェスや、クロス/レザレットならびにブラック・パール/カーボン・ブラックを組み合わせたシートが、限定車ならではの特別感や上品さを際立たせている。
その他、ナビゲーションシステムや間接照明の色を切り替えられるMINIエキサイトメント・パッケージ、ストレージ・コンパートメント・パッケージ、リアビューカメラ、リアPDC(パーク・ディスタンス・コントロール)なども特別に装備される。
パワートレーンは、1.5Lの直噴ガソリンターボ(136ps/220Nm)+7速DCTの組み合わせで、燃費はJC08モードで16.3km/Lをマークしている。価格はベース車から61万円アップとなる399万円。
(zlatan)
画像元:BMWジャパン
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