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「スバル XV」がデザイン刷新! 新採用のアダプティブ変速制御によって走りの愉しさも向上

IGNITE / 2020年9月25日 16時44分

「スバル XV」がデザイン刷新! 新採用のアダプティブ変速制御によって走りの愉しさも向上

スバルのスタイリッシュSUV「XV」がお色直しを受け、その存在感やSUVらしい力強さがグッと高められている。

ボディカラーは全11色。新色ボディカラーの「プラズマイエロー・パール」を選べば、アクティブで若々しいXVのキャラクターがさらに際立つだろう。

現行XVは2017年4月にデビューした3世代目。ボディサイズは全長4,485×全幅1,800×全高1,550mmと都会でも扱いやすく、200mmを確保した最低地上高はスノードライブなどで重宝する。

今回は内外装のブラッシュアップとともに足回りもリチューンし、しなやかさとスポーティさを高次元で両立させたという。

外装ではヘキサゴングリルやフロントバンパーが新デザインとなり、印象的な切削光輝(せっさくこうき)の17インチ/18インチアルミホイールも採用。内装では「1.6i-L EyeSight」および「Advance」のカラーコーディネートやシート表皮の設定を見直している。

また、前方の死角を減らす「フロントビューモニター」もオプション設定に加えた。

パワートレーンは2種類で、1.6Lの水平対向エンジン(115ps/148Nm)と、2.0Lの水平対向エンジン(145ps/188Nm)にモーター(13.6ps/65Nm)を組み合わせた「e-BOXER」が用意され、いずれもリニアトロニック(CVT)とAWDが組み合わされる。WLTCモード燃費は、前者が13.3km/L、後者が15.0km/L。

悪路で真価を発揮する「X-MODE」は、廉価グレードの「1.6i-L EyeSight」の除く全グレードで標準装備。すべてのユニットを低く、左右対称に配置したバランスの良さも特徴になる。

また、e-BOXER搭載グレードには、「S(スポーツ)」、「I(インテリジェント)」、アイサイトのACCと連動して効率的に走る「ECOクルーズコントロール」というドライブモードが備わる。

さらに今回の改良を機に、新たにアダプティブ変速制御の「e-アクティブシフトコントロール」を搭載。このシステムでは、コーナリング中は高いエンジン回転数をキープし、コーナー脱出時は積極的なモーターアシストを加えるなど、よりダイレクトでスポーティな走りを実現する。

■グレードおよび価格
1.6i EyeSight=220万円
1.6i-L EyeSight=238万7,000円
2.0e-L EyeSight=270万6,000円
2.0e-S EyeSight=292万6,000円
Advance=298万1,000円

※いずれもルーフレール装着車の価格。「1.6i EyeSight」はルーフレールの設定ナシ

(zlatan)

画像元:SUBARU

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