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洗練の直列6気筒ディーゼルを搭載! 走りを磨きあげた「レンジローバースポーツ」

IGNITE / 2020年10月14日 20時0分

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ファミリーの中でも走りに注力した「レンジローバースポーツ」が2021年モデルへと切り替わり、新たに直列6気筒のディーゼルエンジン仕様をラインナップに加えた。また、3種類の限定グレードも追加して、多様なユーザーニーズに応えている。

新型レンジローバースポーツのボディサイズは、全長4,855×全幅1,985×全高1,800mm。先のレンジローバーと比べると、150mm短く、幅は同じで、65mm背が低い。また、最低地上高は10mm低い210mmとし、車重も100kg以上軽いスポーティな性格が与えられている。

2021年モデルでは、マイルドハイブリッドを採用した最新のINGENIUM・直列6気筒ターボディーゼルがハイライトになるだろう。トランスミッションは8速ATを組み合わせ、最高出力300ps/4,000rpm、最大トルク650Nm/1,500-2,500rpmを発揮。直6ならではの洗練されたエンジンフィールや優れたレスポンス、効率性、ロングラン性能を美点とする。

パワートレーンは他に、3.0Lの直6ガソリンターボ(400ps/550Nm)、プラグインハイブリッド(404ps/640Nm)、5.0LのV8スーパーチャージドガソリン(525ps/625Nmもしくは575ps/700Nm)が用意され、いずれも電子制御エアサスペンションを標準装備する。

また、6つのドライブモードから選択できるテレインレスポンスをはじめ、10インチのタッチスクリーンを備える「Touch Pro Duo」や急速冷蔵機能付きのセンターコンソールボックスなどが採用されている。

3種類の限定グレードのうち、「HSE シルバー」と「HSE ダイナミック ブラック」には、パノラミックルーフやMeridian製のオーディオシステムなどの人気アイテムを標準装備。「HSE ダイナミック ブラック」はその名のとおり、ブラックエクステリアパックやブラックホイールによって黒の魅力を際立たせている。

そして、V8エンジン仕様だけに設定された「SVR カーボンエディション」は、エンジンカバーやトリムフィニッシャーといった内外装の随所にカーボンファイバーを奢ることで、ファミリー随一のダイナミック性能を直感的にイメージできる仕立てとされている。

■主なグレードおよび価格
・3.0Lの直6ディーゼル仕様
レンジローバースポーツ HSE シルバー=1,168万円
レンジローバースポーツ HSE ダイナミック ブラック=1,229万円
を含む、5機種

・3.0Lの直6ガソリン仕様
レンジローバースポーツ HST=1,264万円

・プラグインハイブリッド仕様
レンジローバースポーツ HSE シルバー=1,256万円
レンジローバースポーツ HSE ダイナミック ブラック=1,316万9,000円
を含む、全5機種

・5.0LのV8ガソリン仕様
レンジローバースポーツ SVR カーボンエディション=1,921万円
を含む、全3機種

(zlatan)

画像元:ジャガー・ランドローバー・ジャパン

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