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新世代の猫足が味わえる「プジョー 308/308SW」がさらにブラッシュアップ!

IGNITE / 2020年11月11日 20時0分

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プジョーの中核モデル「308/308SW」がブラッシュアップされ、内外装の質感を高めるとともに、グレード体系もシンプルに再構築された。また、特別仕様車「ROADTRIP(ロードトリップ)」も新たに設定されている。

ハッチバックの「308」とスポーツワゴンの「308SW」は、日本で扱いやすいサイズ感や個性的なインテリア、プジョーらしい快適な乗り心地、充実の安全装備などを特長としている。

今回の一部改良では、小径ステアリングとのマッチングが絶妙な「i-Cockpit(アイコックピット)」が進化。デジタル化によって表示パターンが増え、これまで以上にドライビング情報が視認しやすくなっている。ちなみに新型208や新型2008の「3D i-Cockpit」とは表示が異なる。

また、上質なテップレザー×ファブリックのコンビシートを全モデルで標準化し、上級グレードの「GT BlueHDi」ではインテリアの随所にレッドステッチを配してスポーティ感を高めている。

そのほか、より精悍な新デザインのアルミホイールを採用。ボディカラーには、新色として「ヴァーティゴ・ブルー」を加えている。

運転支援システムは、緊急時の自動ブレーキやアクティブクルーズコントロール、レーンキープアシスト、ディスタンスアラート、フロント&バックソナー、ワイドバックアイカメラが全モデルで標準装備となる。

グレード体系の見直しも図り、1.5Lの直噴ターボディーゼル(130ps/300Nm)を搭載する「GT BlueHDi」と「Allure BlueHDi」、1.2Lの直噴ガソリンターボ(130ps/230Nm)を搭載する「Allure」に集約。トランスミッションはいずれも8速ATが組み合わされる。

1.2Lの直噴ガソリンターボはユーロ6.3に対応した最新バージョンとなり、燃費が15.6km/Lから15.9km/L(WLTCモード)へと改善。

特別仕様車「ROADTRIP」は、ドライブへのテンションを高める装備をまといつつ、コストパフォーマンスにも優れた仕立てとされている。

具体的には、サンセットオレンジのステッチが鮮やかな専用インテリアやアルカンタラ×テップレザーシート、アルミペダル、ROADTRIPエンブレムなどを採用。アクティブブラインドスポットモニターやパークアシストなども備え、安全面も強化している。

■グレードおよび価格
308=296万7,000円~344万7,000円
308SW=322万円~370万円

特別仕様車
308 ロードトリップ=308万2,000円
308 ロードトリップ BlueHDi=329万5,000円
308SW ロードトリップ=333万5,000円
308SW ロードトリップ BlueHDi=354万8,000円

(zlatan)

画像元:Groupe PSA Japan

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