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深い海と海辺の空をイメージした専用カラーをまとう、「MINIコンバーチブル」の限定車

IGNITE / 2020年11月10日 7時0分

深い海と海辺の空をイメージした専用カラーをまとう、「MINIコンバーチブル」の限定車

多少の不便があっても、オープンカーにはオープンカーでしか得られない歓びがある。日差しや風、匂い、空の高さなど、四季の移り変わりを移動の自由とともに濃密に味わえるのは、たまらない魅力だ。

たとえばMINIコンバーチブルなら、電動ソフトトップによるオープン⇔クローズを気軽に切り替え可能で、2+2レイアウトも荷物などを置くのに都合がいい。そして何より、MINIならではのスポーティな走りを愉しむことができる。

そんなMINIコンバーチブルに、シックな色合いとユニークな装備を搭載した限定車「Sidewalk Edition(サイドウォーク・エディション)」が設定された。

ボディカラーは全5色から選べるものの、オススメは深い海や海辺の空をイメージした専用色の「ディープ・ラグナ・ブルー・メタリック」になるだろう。

外装では、いずれも専用デザインとなるソフトトップ、ボンネットストライプ、サイドスカットル、17インチの2トーンアルミホイールなどが奢られる。

一方の内装では、MINI Yoursレザーのラウンジ・サイドウォーク・アンスラサイトを採用したシートが、上質感をグンと高めている。ダーク・ペトロールのパイピングとエネルギッシュなイエローステッチも効果的だ。

さらにフロアマットにもダーク・ペトロールのエッジ×イエローステッチを採用し、オープンカーらしい“映える内装”を演出している。

上級グレードの「クーパーS」では、マルチディスプレイメーターやヘッドアップディスプレイ、harman/karbon製スピーカーシステムなども標準装備となる。

搭載エンジンは「クーパー」が1.5L直噴ガソリンターボ(136ps/220Nm)、「クーパーS」が2.0Lの直噴ガソリンターボ(192ps/280Nm)で、トランスミッションはいずれも7速DCTを組み合わせる。

■グレードおよび価格
MINI クーパー コンバーチブル サイドウォーク・エディション=461万円
MINI クーパーS コンバーチブル サイドウォーク・エディション=535万円

(zlatan)

画像元:BMWジャパン

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