京都でのんびり紅葉を楽しむ名所10選
IGNITE / 2020年11月17日 7時0分
京都ならではの紅葉を楽しめる名所や、ライトアップを紹介。
■参加人数限定や、時期をずらして“散り始め”の景色を楽しむ“穴場”の紅葉スポット8選
●人数限定で運航中!船上の紅葉狩り「保津川下り」
保津川に沿って亀岡から嵐山を結ぶ渓谷は、辺り一面色づいたもみじで染まり、約2時間の船旅「保津川下り」の船からも紅葉を楽しめる。通常定員27名のところ、定員25名(11月のみ)に減らして運航。
紅葉の見頃:11月中旬~12月上旬
料金:大人4,100円 ※損害賠償保険付き
https://www.hozugawakudari.jp/
●荘厳な雰囲気が漂う「鍬山神社」(くわやまじんじゃ)
鍬山神社の紅葉は鮮やかな美しさから「矢田の紅葉」と言われ、境内には約千本ものもみじが植わる。山間にあり、京都府内の他の場所よりも早い11月上旬から中旬が見頃。
紅葉の見頃:11月上旬~中旬
料金:拝観料300円(11月中)
http://www.kuwayama-jinjya.jp/
●一面に広がる“もみじ絨毯”は時期をずらして!「光明寺」
“もみじ寺“として有名な西山浄土宗の総本山「光明寺」。広大な境内を数百本の紅葉が彩り、特に勅使門から総門へと続く道は「もみじ参道」と呼ばれ、紅葉のトンネルと散ったあとのもみじの絨毯も見どころ。もみじの絨毯を見るには、紅葉が落ち始める頃がおすすめ。
紅葉の見頃:11月中旬~下旬
拝観料:500円(紅葉時期以外は無料)
http://www.komyo-ji.or.jp/
●数千本の燃えるような紅葉に包まれる「金剛院」
金剛院は「丹後のもみじ寺」と呼ばれている紅葉の名所。境内には、樹齢数百年から数十年の木まで数千本ものもみじが植えられている。境内の向かいにある鹿原公園からは、紅葉と三重塔の美しい景色を臨める。
紅葉の見頃:11月中旬~下旬
拝観料:300円
http://www.maizuru-kanko.net/spot/sightseeing/kongoin.php
●美しいコントラストに注目!紅葉と常緑の融合「大本神苑」
「大本神苑」は綾部を代表する観光スポット。広大な敷地を誇る庭園では、色とりどりの紅葉と常緑のコントラストが圧巻。
紅葉の見頃:11月中旬~下旬
拝観料:無料
https://www.ayabe-kankou.net/spot/omotoshinen/
●重要文化財と紅葉が織りなす、神秘的な絶景「岩船寺」
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