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カッコよさを際立たせた「日産 NV350キャラバン」を使い倒して、どこまでも遊びつくそう!

IGNITE / 2020年11月27日 7時0分

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多くの荷物や人を運び、タフな使用環境で酷使されても音を上げない。そうした働くクルマの代表格である「日産 NV350キャラバン」に、現行モデルとして初めて、プライベートユースをコンセプトにした特別仕様車が発売された。

そもそもはワークユースを主とするキャラバンだが、キャンプや釣り、自転車など、こだわりの趣味を持つユーザーからも熱視線を浴びている。

それもそのはずで、クラストップレベルの荷室長3,050mm&室内幅1,520mmを活かした積載力、使い勝手の良さ、ガシガシ使えるタフさは、ワークユースだけでは確かにもったいない。

今回の特別仕様車「NV350キャラバン プレミアムGX ブラック ギア」は、上級グレードの「プレミアムGX(5人乗り)」をベースに、遊びにこだわる大人たちへ向けた専用装備や“カッコよさ”が注入されている。

内外装は「BLACK GEAR」という車名が表す通り、ブラックを基調としたクールな仕立てとなる。

まずエクステリアでは、ダークグレーメタル調グリルをはじめ、いずれもブラックのドアミラーやドアハンドル、バックドアフィニッシャーなどを採用。さらにフォグランプやドアミラー、スライドドアレールにオレンジ加飾のアクセントを効かせている。

足元では、複雑な造形の専用15インチアルミホイールが、逞しさや非日常感を強調している。ボディカラーは3色が用意されているものの、どうせなら専用色にして新色の「ステルスグレー」を選びたい。

一方のインテリアでは、NV350キャラバンとして初めてブラックを基調とし、ステアリングやシフトフィニッシャーには高級感のあるピアノブラックを採用。エクステリア同様、オレンジ加飾のアクセントによって、スポーティかつアクティブな室内空間を演出している。

運転支援システムは緊急時の自動ブレーキやVDC(ビークルダイナミクスコントロール)、ヒルスタートアシストなどに加え、インテリジェント・アラウンドビューモニター(移動物 検知機能付)や、助手席エアバッグ+2ステージロードリミッター付プリテンショナーシートベルトが追加装備されている。

価格は、2.0Lのガソリン車が319万2,200円(2WD)、2.5Lのディーゼルターボ車が379万8,300円(2WD)/411万1,800円(4WD)。

(zlatan)

画像元:日産自動車

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