熟成10年以上の古酒が飲めるバー『青海波 古酒の舎』が淡路島に登場
IGNITE / 2020年11月30日 22時0分
兵庫県淡路島に、古酒好きにはたまらないバーが登場。
劇場&ソーシャルディスタンスレストラン「青海波 -SEIKAIHA-」に、日本初となる日本酒を中心に厳選した熟成期間10年以上の古酒が集結するショップ&バー『青海波 古酒の舎(こしゅのや)』がオープンした。
■希少な熟成古酒が楽しめる施設
淡路島は「御食国」として、古来より食材を朝廷に献上していた食の宝庫と詠われた島であり、万葉の時代から変わることのない自然の恵みと豊かな食、そして国生み文化がある。古酒も同様で、古来より皇室の婚礼の儀式等で用いられてきた奥深い歴史や文化があるという。
今回オープンした同店は、日本全国19府県の酒蔵42蔵から厳選された希少な熟成古酒プレミアムブランド「古昔の美酒(いにしえのびしゅ)」を楽しむことができる施設だ。
■熟成古酒の限定販売から飲み比べまで
同店は1階の「ショップ」と2階の「バー」で構成されている。
ショップでは『古昔の美酒』を展示販売し、ここでしか購入できない限定販売の熟成古酒を用意。熟成古酒に合う国産にこだわった無添加・砂糖不使用の国産ドライフルーツやビーフジャーキー、全国から集めた海産物の加工品なども取り揃えており、ギフトとしてもオススメ。
さらにプレゼンテーションスペースも併設しており、古酒に関する歴史や文化を学ぶことができる。
バーでは、淡路島の食材を使用した食事と熟成古酒の飲み比べセットを用意。
メニュー開発にはひょうご「食」担当参与であり、ワールドグルメサミット日本代表マスターシェフの山下春幸氏を総合プロデューサーとして迎え、淡路島の食材を使用したおでんや明石焼き、お好み焼きといった熟成古酒に合うメニューと共に、43銘柄の古酒(日本酒、焼酎、梅酒、泡盛)の飲み比べを。
日本夕陽100選にも選ばれた西海岸播磨灘の美しい景観と共に、こだわりの食事と熟成古酒で贅沢なひと時を。
「青海波 -SEIKAIHA-」
住所:兵庫県淡路市野島大川70
https://awaji-seikaiha.com/
(Goto)
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