ミツオカ初のSUV「バディ」は、小粋なオールドアメリカンスタイル!
IGNITE / 2021年1月7日 20時0分
ミツオカの新型SUV、「Buddy(バディ)」が秘かな注目を浴びている。カタログモデルとして2021年に50台、2022年以降は年間150台が生産される予定だった新型バディだが、想定以上の大きな反響を受け、2022年以降は当初の2倍となる300台を投入するべく生産ラインの整備が進められている。
[nextpage title=”オプション装備でヴィンテージ感を増幅したくなる”]
新型バディは、自然体でサラリと乗りこなせる“相棒(バディ)”をコンセプトに開発されたSUV。ベース車はトヨタRAV4で、ハイブリッド車/ガソリン車、2WD/4WDがラインナップされている。
エクステリアは、70’s年代のオールドアメリカンな雰囲気を漂わせる。四角いヘッドランプに四角いフロントグリル、四角いバンパーなど、スクエアにこだわったスタイルが特徴的で、逆スラントしたノーズも、レトロかつ精悍なイメージを増幅させている。
豊富なボディカラーは、なかなか選び甲斐がある。標準カラーのモノトーンは「MJブラックマイカ」をはじめとする全6色、「80’sミント」や「95イエロー」といった個性的なオプションカラーのモノトーンが同じく全6色、そして「ノースカロライナブルー」や「ビーチベージュ」などにホワイトルーフを組み合わせたツートーンが全6色となる。
足回りでは、オプションで用意されるヴィンテージ風のBFオールテレーンタイヤ&ディーンクロスカントリー製アルミホイールを選びたくなる。
インテリアは基本的にはRAV4と同じだが、ステアリング中央のエンブレムは「MITSUOKA」に。ボディカラーに合わせたラインが粋なレザーシート&トリムセットは、オプション装備となる。
パワートレーンは、2.0Lの直4ガソリン(171ps/207Nm)+ダイレクトシフトCVT、もしくは2.5Lの直4ガソリン(178ps/221Nm)+前後モーターを組み合わせたハイブリッドから選択。駆動方式はそれぞれに2WD/4WDが用意される。運転支援システムも、ベース車のRAV4を踏襲している。
■グレードおよび価格
20ST=479万7,000円(2WD)/489万2,800円(4WD)
20DX=531万3,000円(4WD)
20LX=549万4,500円(4WD)
ハイブリッドST=525万0,300円(2WD)/547万1,400円(E-Four)
ハイブリッドDX=589万9,300円(E-Four)
(zlatan)
画像元:光岡自動車
外部リンク
この記事に関連するニュース
-
トヨタ新型「“ヒンジドア”ミニバン」発表! タフ顔が超カッコイイ「クリスタ」! MT設定アリ&上品仕様な「GX+」印に登場
くるまのニュース / 2024年5月10日 6時10分
-
【2024年】トヨタ カローラクロスの価格や内装、納期、サイズ、燃費、おすすめグレードなどを紹介
MōTA / 2024年5月8日 18時0分
-
200万円級のトヨタ「コンパクトSUV」何がいい? 「ちょうど良すぎる」のが魅力!? 大人気の「カローラクロス」支持される理由は?
くるまのニュース / 2024年4月27日 6時10分
-
スズキ新型「高級SUV」発表! 「絶対“スピード違反”させないマシン」搭載! 900万円超えの「アクロス」伊に登場
くるまのニュース / 2024年4月22日 18時10分
-
300馬力超え! トヨタが新型「パワフル“SUV”」発表! 上品ブルーが超カッコイイ“超静音4WD”「RAV4」伯で約1210万円
くるまのニュース / 2024年4月17日 6時10分
ランキング
-
1すき家、14日から復活する“人気メニュー”が話題に 「復刻まじか」「通常メニューにして…」
Sirabee / 2024年5月9日 4時0分
-
2市販薬の箱に書かれた「第一類」「第二類」「医薬部外品」ってどういう意味? 薬剤師が購入時の注意点も解説
オトナンサー / 2024年5月10日 20時50分
-
3今年結婚予定の30代の彼は貯金「0円」…30代で「貯金がない人」ってどれくらいいるの?
ファイナンシャルフィールド / 2024年5月9日 4時20分
-
4【注意】母の日に贈ってはいけない「カーネーション」の色は? NGカラーは3色あった!
オールアバウト / 2024年5月10日 21時15分
-
5“激安焼肉食べ放題店”の元店員が暴露。「客に“得させないようにする”3つのワナ」
日刊SPA! / 2024年5月8日 15時54分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください