片岡愛之助も登場!目の前で「歌舞伎」の観劇体験ができるARコンテンツ
IGNITE / 2021年1月7日 19時0分
日本の伝統芸能の一つ「歌舞伎」。そんな歌舞伎をいつでも観劇できるARコンテンツ『Reverse Reality ~KABUKI Performance “Shakkyo”~』が登場した。
■片岡愛之助扮する獅子が約6分間の舞踊を披露
本コンテンツは、1月15日(金)リリース予定の、エンタテインメントと先端技術を掛け合わせた「未来の観劇体験」をテーマにしたアプリ 『INTO by Shochiku』内で楽しめる。
スマートフォンやタブレットのカメラ越しに、歌舞伎俳優・片岡愛之助扮する獅子が現れ、約6分間の舞踊を披露。AR技術により体験者のいる場所が“舞台”となり、目の前で歌舞伎俳優の演技や、蝶・牡丹が舞う空間を演出する。
歌舞伎舞踊の『石橋(しゃっきょう)』を題材としており、見どころは獅子が毛を大きく振る場面だ。
■2種類の歌舞伎の観劇体験
コンテンツの楽しみ方は2種類。
一つは時間や場所を問わず歌舞伎の観劇体験を。歌舞伎俳優の表現にはボリュメトリックキャプチャ技術を用い、実際の歌舞伎俳優を撮影した映像から3Dデータを生成する。
勇ましい表情や美しい毛の流れといった細部まで再現され、360°の自由な視点から楽しめる。
そしてもう一つは、PCやタブレットで配信される、特別な背景映像と合わせて観劇するという楽しみ方。1月中旬に発表予定だという。
この新しい歌舞伎の観劇体験は、幅広い世代で歌舞伎の魅力を知ることができるきっかけになりそうだ。
対応:iOS/iPad OS:13.7以降、Android:10以降
料金:無料
公式サイト:https://INTObyShochiku.com
(Goto)
外部リンク
この記事に関連するニュース
-
片岡愛之助が11月にライフワークの永楽館歌舞伎出演「カニの解禁がうれしい」
スポーツ報知 / 2024年7月30日 13時54分
-
片岡愛之助 ライフワークの「永楽館歌舞伎」で5年ぶりにお練り復活「うれしくて仕方ない」
スポニチアネックス / 2024年7月30日 13時44分
-
片岡愛之助「僕の血となり肉になっている」 第二のふるさと・豊岡「永楽館歌舞伎」に気合
ORICON NEWS / 2024年7月30日 13時7分
-
日本三大水城「今治城」で市川團十郎が名曲「連獅子」を披露 今治城プレミアム歌舞伎 開催決定
PR TIMES / 2024年7月10日 17時15分
-
「美男美女夫婦」藤原紀香、夫・片岡愛之助&美女2人とのレアショット公開! 「幸せそうなお写真」
オールアバウト / 2024年7月10日 10時45分
ランキング
-
1au/UQ mobile、請求書関連の手数料を10月から順次値上げ
マイナビニュース / 2024年8月5日 16時5分
-
2「こんな普通に電車にいらっしゃるんですね!」 梨花、ほぼ変装ゼロで電車に乗る姿に驚がくの声
ねとらぼ / 2024年8月5日 16時6分
-
3ニコニコ動画、約2カ月ぶりにサービス再開 新バージョンは「帰ってきたニコニコ」
ねとらぼ / 2024年8月5日 15時44分
-
4KADOKAWAサイバー攻撃、流出個人情報は25万人分 ニコニコユーザーは無事 端緒は従業員アカウントの漏えい
ITmedia NEWS / 2024年8月5日 17時28分
-
5これは一体……? おつりでもらった“見たことのない500円玉”に「初めて見た!」「かっこええ」
ねとらぼ / 2024年8月5日 7時30分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください