MINI史上最強モデルにインスパイアされた精悍なモデルは、2月末までの期間限定
IGNITE / 2021年2月4日 7時0分
昨年11月に限定240台で登場した「MINI JCW(ジョン・クーパー・ワークス) GP」は、MINIならではの痛快なゴーカートフィールを最大限にまで高めた史上最速モデルだった。
そして今回、そのパッションに共鳴した「MINI JCW GP インスパイア―ドエディション」が、2月末までの期間限定でリリースされた。
[nextpage title=”視覚と触覚の両面から気分をたかぶらせる”]
限定車のベースは、当然ながらトップグレードの「JCW(3ドア)」。パワートレーンは、2.0Lの直噴ターボエンジン(最高出力231ps/最大トルク320Nm)に8速ATを組み合わせ、アクセルワークに鋭く反応するダイレクトな加速を実現している。
ボディカラーには、専用のレーシンググレーを採用。洗練されたピアノブラック・エクステリア(MINIエンブレム、フロントグリル、ヘッドライト周りなど)に加え、ルーフとミラーキャップを精悍なメルティングシルバーとすることで、レーシーな雰囲気を際立たせている。
足元は、GPセンターキャップ付きの専用18インチアルミホイールが引き締め、その隙間からはレッド塗装のJCWブレーキキャリパーが制動力の高さを主張している。
一方のインテリアでは、レザー/ダイナミカ表皮によってホールド性と快適性を両立した、GPロゴ入りのヘッドレスト一体型スポーツシートが採用される。
また、ナッパレザー仕立ての専用ステアリングは、メタルクリップ式のセンターマークやチリレッドのステッチ、3DプリントされたGPロゴ入りパドルシフトを備え、視覚と触覚の両面からスポーティドライブをアシストする。
その他、いずれもGPロゴ入りのドアシルプレートやフロアマット、ピアノブラックのインテリアサーフェスなどが奢られる。価格はベース車から59万円アップとなる529万円。
(zlatan)
画像元:BMWジャパン
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