1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. ライフ
  4. ライフ総合

プレゼントに!珈琲をドリップすると北斎の富士山が出現するガラスマグ

IGNITE / 2021年2月12日 17時0分

写真

ガラスマグにコーヒーをドリップすると、葛飾北斎が描いた富士山が出現!

美しいガラスマグで、自宅でのコーヒータイムを楽しもう。

小学館のWebメディア『和樂web』は、味の素AGFのドリップコーヒーAGF「煎(せん)」を楽しむためのオリジナル商品「HOKUSAIコーヒーガラスマグ」を、2月1日(火)より公式通販にて発売開始。贈り物にしても喜ばれる逸品だ。

■AGF「煎」×和樂web×椎名切子によるスペシャルコラボ

2020年7月から3回にわたって『和樂web』にて公開した、AGF「煎」のおいしさの秘密を解説する記事。この記事の中で、日本の水に根ざしたつくりや緻密な設計、時間まで楽しめるプロダクトであることなど、浮世絵とAGF「煎」の意外な共通点を紐解いてきた。

そこで、AGF「煎」の魅力を伝える「HOKUSAIコーヒーガラスマグ」の開発を企画。コーヒーを淹れる時間まで楽しめる、世界に50点のプレミアムなガラスマグを制作した。

今回、彫刻を依頼したのはコーヒーの街・清澄白河に工房をもつ「椎名切子(GLASS-LAB)」。ガラスマグ本体の制作は、同じく清澄白河に店舗「リカシツ」を持つ関谷理化に依頼。耐熱ガラスマグへのサンドブラストは、和樂webの商品開発史上初めての試みだ。

■ガラスマグに写した作品は、葛飾北斎のふたつの名作

特注の耐熱ガラスマグの側面と底面に、コンプレッサーの圧力と細かな砂を使ってガラスの表面に加工をする「サンドブラスト」と呼ばれる技術で、葛飾北斎の2作品を彫刻した。

側面に写した作品は、葛飾北斎の『冨嶽三十六景 山下白雨(ふがくさんじゅうろっけい さんかはくう)』。別名「黒富士」と呼ばれるこの作品からインスピレーションを受け、ガラスマグにAGF「煎」をドリップすると、富士山が下から徐々にコーヒー色に染まっていくしかけを施した。

葛飾北斎『冨嶽三十六景 山下白雨』(1831年)メトロポリタン美術館

底面には、「日本の清らかな水」をイメージし、葛飾北斎の『北斎模様画譜』に描かれた流線模様を彫刻。コーヒーを淹れる瞬間から、飲み終わったあとまで、美しい浮世絵を堪能することができる。

葛飾北斎『北斎模様画譜』より(1884年)国立国会図書館画像

「HOKUSAIコーヒーガラスマグ」
購入特典として、2種類のドリップコーヒーAGF「煎」(「濃厚 深いコク」「香醇 澄んだコク」各5袋入り)をプレゼント。

価格:13,000円(+税)
容量:約240mℓ
製造:日本

自宅時間が増えた今だからこそ、「HOKUSAIコーヒーガラスマグ」で葛飾北斎の名作とともにドリップコーヒーをじっくりと味わってみては。

商品詳細・購入:http://intojapanwaraku.com/shop/136317/

(田原昌)

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください