ヘルシーな宅飲みに!農家が作ったトマト果汁50%使用のビアカクテル
IGNITE / 2021年2月20日 19時0分
さわやかなトマトの風味が口の中いっぱいに広がり、甘酸っぱいテイストとアルコール度数3%という、スッキリ飲みやすい新しいビアカクテルが登場。トマト果汁を50%も使用した発泡酒は、一体どんな味わいなのだろうか。
■さわやかなトマトの風味「WONDER GOLDEN EYE」
東の食の会とワンダーファームが連携して誕生した、トマト果汁50%使用の「WONDER GOLDEN EYE」、ついにネット販売がスタートした。
福島県いわき市の体験型農場「ワンダーファーム」で栽培されたトマトを原材料に用いた、農家が作る発泡酒は、アルコールとしての楽しみはもちろん、トマトそのものの魅力を凝縮した美味しさも感じられる。
いわき市は日照時間が長く、トマトの栽培に最適な土地柄。「WONDER GOLDEN EYE」は、太陽の恵みがたっぷり詰まったブランドトマト「サンシャイントマト」のトマト果汁を贅沢に50%使用している。
今回、ネット通販開始に当たり、2本入と6本入の専用ボックスが新たに登場。ギフトとしても利用できる、ラベルデザインをうまく活かしたおしゃれなボックスだ。
■ワンダーファームとは
『五感を耕す。農と食の体験ファーム』をコンセプトに、東日本大震災後の福島の農業と地域活性化を目的に、耕作放棄地を利活用し国内最新鋭のトマト栽培ハウス、レストラン、体験施設などを備えたワンダーファームをオープン。東北有数のトマト生産量を持ち、そのトマトを活用した様々な事業を展開している。
■東の食の会とは
「東の食に、日本の力を。東の食を、日本の力に。」をモットーに、東日本大震災によって被害を受けた東日本の食産業の長期的支援を目的として創設。岩手発のサバの缶詰「サヴァ缶」や、スーパー海藻「アカモク」といった商品開発のプロデュースを行い、東北の食からヒット商品を生み出している。
ビアカクテルの「レッドアイ」ならぬ「ゴールデンアイ」。農家が作った本気のビールを試してみたい。
「WONDER GOLDEN EYE」
内容量:310ml
原材料名:トマト(福島県産)、糖類、麦芽、大麦、ホップ
アルコール分:3%
製造者:新潟麦酒
Yahoo!ショッピング:https://store.shopping.yahoo.co.jp/wonderfarm/bcf2cee0.html
楽天市場:https://item.rakuten.co.jp/wonderfarm/c/0000000103/
(田原昌)
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