『ゴミから生まれるアートとファッション』がテーマ!「ECOALF」が「銀座三越」にて!POPUP開催
IGNITE / 2021年2月15日 18時30分
サステナブルをテーマにした「アート」と「ファッション」の融合。
2021年春夏「ECOALF」ビジュアル
ファッションブランド「ECOALF(エコアルフ)」は、『ゴミから生まれるアートとファッション』をテーマにポップアップストアとエキシビションを開催する。
■ファッションとアートから環境問題を考える
「ECOALF」はすべてのアイテムを再生素材や環境負荷の低い天然素材のみで製造するヨーロッパ発のブランド。ファッション産業が世界の天然資源を大量に使い続ける中で、ペットボトル、タイヤ、漁網などをリサイクルしてこれまで300種類以上もの生地を開発し、新たなコレクションを生み出してきた。
今回、環境問題を意識した未来へ続くファッションを提案するポップアップストアを、2月17日(水)~3月2日(火)の2週間、銀座三越 本館3階 “GINZAステージ” にオープンする。
本館7階 “銀座シャンデリアスカイ・イベントスペース”においては、環境問題を身近に感じられるエキシビションとして、電子ゴミをアートに変える美術家の長坂真護氏と「ECOALF」が協業。ペットボトルや漁網による廃棄物を用いたディスプレイ等の設置とともに、長坂氏の作品を展示する。
エキシビジョンで展示する長坂氏の作品の1つ 「真実の湖Ⅱ」
プロダクトの原料となる廃材(ペットボトル・漁網など)をイメージとして展示
展示するペットボトルタワーのインスタレーション。 ジャケットはペットボトルが原料の製品
■アイテムの原料は再生素材
ポップアップストアでは、コーヒーかすを生地の原料に使ったジャケット、ペットボトルを再生したリサイクルポリエステルを使用したアウターをはじめ、海の漁網をリサイクルしたスニーカー、ブランドのメッセージ“Because there is no planet B”(第2の地球はないのだから)をプリントしたスウェットなどを展開。
「マルチジャケット」
KATMANDU マルチジャケット ¥39,600 メンズ・ウィメンズ 各2色
コーヒー豆のかすを生地の原料として有効活用したマルチ防寒ジャケット。中綿のライナーは、取り外して単体でも着用OK。用途に合わせて使える3WAYの万能アイテム。
デザインは、ややリラックスシルエットのアウトドアテイストに。シーンを選ぶことなく、タウンユースにも最適。素材は、はっ水性と防水性を兼ね揃えているので、アクティブな着用にも適している。
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