特別なブルーをまとう「MINIクロスオーバー」は、インスピレーションの源泉にもなる
IGNITE / 2021年3月18日 8時0分
青空、青春、ブルーオーシャン……、青やブルーが付く言葉の中には、未来への可能性やワクワクを感じさせるものがある。
そして、MINIファミリーの中でもっとも冒険が似合う「MINIクロスオーバー」にも特別なブルーをまとうモデルが登場した。
[nextpage title=”爽やかでありながらシック”]
限定200台で発売された「MINIクロスオーバー ボードウォーク・エディション」は、非日常的なアクティビティであるSUP(サップ=スタンドアップパドル)をイメージし、新しい体験がもたらす“ひらめき”や“広がり”の素晴らしさをコンセプトとしている。
具体的には、特別なボディカラーである「ディープ・ラグナブルー・メタリック」をMINIクロスオーバーとして初採用。爽やかでありながらシックな雰囲気をまとい、ボディに映りこんだ景色さえも楽しめる仕立てとしている。
そして、そのブルーを土台に、ブラックの18インチホイールやルーフレール、ピアノブラック・エクステリアによって全体を引き締め、さらにBOARDWALK専用のルーフステッカーやサイドスカットルを組み合わせることで、スタイリッシュにまとめ上げている。
インテリアの装いにも、限定車らしい特別感がある。BOARDWALK専用ステッカー付インテリア・サーフェスやドアシルプレート、専用シートクロス/レザレット・ブラックパールなどは、さりげないながらも乗るたびに所有欲をくすぐる仕立てだ。
お気づきの方も多いだろう。多様な専用パーツのデザインは、ボードウォークの“板目”をモチーフとしている。
パワートレーンは、2.0Lの直噴ターボディーゼル(150ps/350Nm)+8速ATを搭載し、アクセルを踏み込んだ瞬間から湧きだす力強いトルクと、非日常の冒険へと誘うロングラン性能を両立している。駆動方式はどうせなら4WDを採用して欲しかったが、普段使いとバランスさせたFF(前輪駆動)が選択されている。
そのほか、MINIヘッドアップ・ディスプレイやリアビューカメラ、前後のパーク・ディスタンス・コントロールなどを特別に装備している。価格は495万円。
(zlatan)
画像元:BMWジャパン
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