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美しきSUV「レンジローバー・ヴェラール」が、走りの上質感や快適性をさらに向上

IGNITE / 2021年3月21日 19時30分

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引き算の美学を体現したラグジュアリーSUV、「レンジローバー・ヴェラール」が2021年モデルへとアップデートされた。今回はマイルドハイブリッド技術を組み合わせた最新のディーゼルエンジンに加え、ロードノイズを低減させる技術をランドローバーとして初採用している。

[nextpage title=”「アクティブ・ロードノイズ・キャンセレーション」を搭載”]

2017年に登場したヴェラールは、ボディサイズ的にも価格的にも「レンジローバー・スポーツ」と「レンジローバー・イヴォーク」の中間に位置するモデルで、シンプルモダンな美しいスタイリングを特徴とする。

また、今でこそ高級車やデザインコンシャスなモデルで珍しくなくなった格納式のフラッシュドアハンドルも、ヴェラールはいち早く採用している。

2021年モデルでは、独自開発の“INGENIUM”エンジンのラインアップを刷新。2.0Lの直噴ガソリンターボ(250ps/365Nm)に加え、マイルドハイブリッド技術を組み合わせた2.0Lの直噴ターボディーゼル(204ps/430Nm)という2種類で展開される。

ちなみにINGENIUMとは「エンジン」の語源となったラテン語を由来とし、賢さや機知といった意味合いも含まれている。

組み合わせるトランスミッションは、滑らかかつ素早いレスポンスを特長とする8速AT。駆動方式はトルクオンデマンド式のAWDを採用する。

そして、ランドローバー初採用となる「アクティブ・ロードノイズ・キャンセレーション」が、走りの質をさらに引き上げる。

この機能はMERIDIANサウンドシステムに設定されるもので、各ホイールに設置した加速度計がロードノイズの原因となる振動を検知、そのロードノイズをスピーカーから発生する逆位相のノイズで打ち消すことで、車内の静粛性や快適性を向上させている。

流麗なスタイリングをさらに際立たせた限定グレード、「ヴェラール EDITION」も見逃せない。このモデルはガソリン仕様の「R-DYNAMIC SE P250」をベースに、黒を基調とした専用パーツを奢り、よりモダンで引き締まったスタイルを作り上げている。ボディカラーは、専用色の「ランタオブロンズ」を選ぶこともできる。

■グレードおよび価格
・ディーゼル仕様(MHEV搭載)
ヴェラール D200=787万円
ヴェラール R-DYNAMIC S D200=904万円

・ガソリン仕様
ヴェラール S P250=849万円
ヴェラール R-DYNAMIC S P250=898万円
ヴェラール R-DYNAMIC SE P250=952万円
ヴェラール R-DYNAMIC HSE P250=1,076万円
ヴェラール EDITION=1,013万円

(zlatan)

画像元:ジャガー・ランドローバー・ジャパン

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