快適性やセンスの良さで選ばれるミドルサイズSUV、「C5 エアクロス SUV」が仕様変更
IGNITE / 2021年4月15日 8時0分
シトロエンの“コンフォートSUV”=「C5 エアクロス SUV」が仕様変更を実施し、その魅力に磨きをかけている。
また、ガソリン仕様はエンジンマネジメントの見直しにより、WLTCモード燃費が従来の13.8km/Lから15.0km/Lへと9%ほど改善された。
[nextpage title=”全グレードでLEDヘッドライトを標準化”]
2019年5月に発売された「C5 エアクロス SUV」は、全長4,500×全幅1,850×全高1,710mmというディメンションを持つミドルサイズSUV。
フランス車の伝統を昇華させたコンフォートシートに加え、通常のダンパーにセカンダリーダンパーを追加した独自のサスペンションシステム「プログレッシブ・ハイドローリック・クッション(PHC)」を採用することによって、新世代の“魔法の絨毯”と言える、セグメント随一の快適な乗り心地を実現している。
導入当初は、2.0Lの直噴ターボディーゼル(177ps/400Nm)のみだったが、昨年4月からは1.6Lの直噴ガソリンターボ(180ps/250Nm)もラインナップに追加。ディーゼルよりも軽量かつ優れた静粛性を備えたキャラクターは、街乗り派にうってつけだろう。
WLTCモード燃費は、ディーゼル仕様が17.1km/L、ガソリン仕様が15.0km/L。駆動方式はFFのみだが、ヒルディセント機能付きのグリップコントロールが全グレードで標準装備される。
また、純正装着タイヤがオールシーズンタイヤからサマータイヤ(225/55ZR18)へと変更されていて、より快適性や静粛性を重視した仕様になっている。
今回の改良では、全グレードでLEDヘッドライトを標準化し、より精悍なフロントフェイスを構築。また、ディーゼル仕様に設定されている「ナッパレザーパッケージ」のシートとトリムカラーが、従来のブラウン&ブラックからブラック&ライトグレーに変更されている。
運転支援システムは、衝突被害軽減ブレーキやレーンキープアシスト、ブラインドスポットモニター、フロント&バックソナー、アクティブクルーズコントロール(約30~180km/hの速度域で作動)などが備わる。
■グレードおよび価格
・ガソリン仕様
SHINE=420万円
・ディーゼル仕様
SHINE BlueHDi=439万円
SHINE BlueHDi ナッパレザーパッケージ=476万円
(zlatan)
画像元:Groupe PSA Japan
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