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泡までジューシー!サンクトガーレンから「パイナップルエール」登場

IGNITE / 2021年4月26日 20時0分

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気温が高くなってくると、爽やかな飲み物が欲しくなる。そんな時にオススメしたいのが、パイナップルの味がはじける「パイナップルエール」だ。

サンクトガーレンは、ゴールデンパイン600kgを使用したフルーツビール「パイナップルエール」を夏季限定で発売する。

■デルモンテの農園から届くゴールデンパイン
「パイナップルエール」で使用しているのは、デルモンテの管理農園で栽培され、横浜の工場で手切りされたゴールデンパイン。デルモンテでは果実にストレスを与えない手切りラインが中心となっており、果汁も香りもロスの無い果実をビールに使うことが出来る。

1回の仕込みに使用しているのは、約600kgのゴールデンパイン。果実はビールが発酵する前の麦汁(ばくじゅう)に投入。果実と麦汁の糖分を一緒に発酵させることで、泡までジューシーなパイナップル風味を感じることが出来るビールになっている。

ベースのビールは、Brut IPA(ブリュットアイピーエー)スタイルを採用。Brut IPAはブリュット(辛口)のシャンパンからインスピレーションを受けた比較的新しいビアスタイルで、強いホップフレーバーをもちながら、非常にドライで苦味が軽やかなのが特徴。

麦芽のコクを敢えて削ぎ落とすことで、華やかなホップの風味とパイナップルのジューシーさを際立たせたビールに仕上げている。

【パイナップルエール】
販売期間:4月23日(金)~9月末 <夏季限定>
アルコール:5%
内容量:330ml
希望小売価格:506円(税込)
ボトル販売場所:当社オンラインショップ、横浜髙島屋、そごう横浜店ほか
※サンクトガーレン樽生取扱い飲食店では樽生で楽しむことも可能

■サンクトガーレンについて
サンクトガーレンは日本で地ビールが解禁する以前より、アメリカで小規模ビールの製造販売を行っていた“元祖地ビール屋”。

サンクトガーレンが造るビールは、大手で主流の“ラガー”とは製法も味わいも対極の“エール”一貫主義。国内外のコンテストで数々の受賞を誇る。そんな王道ビールの他、1~2月はバレンタイン向けチョコビール、3~4月はさくら、4~9月に湘南ゴールド(オレンジ)とパイナップルエール、10~2月はアップルシナモンエールと、1年を通じて季節の素材を使ったスイーツビールを製造している。

夏らしい味わいで、乾杯を楽しもう。

URL:https://www.sanktgallenbrewery.com/pinapple-ale/

(田原昌)

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