EVのパイオニア=「日産 リーフ」と過ごす、クリーンで賢いカーライフ
IGNITE / 2021年4月28日 18時0分
各国メーカーから続々とニューモデルが登場している電気自動車(EV)は、「給油しない」「エンジンオイルなどの交換も不要」「補助金や税金などで優遇される」といった新しいカーライフの形を生みだしている。
そんなEVのパイオニアたる「日産リーフ」は、昨年12月に誕生10周年を迎え、グローバルで累計54万台(そのうち国内では14万台)の販売を記録。現行モデルは2019年12月にデビューした2世代目で、運転支援技術の「プロパイロット」やコネクティビティ機能を進化させている。
[nextpage title=”上質感にこだわった「アーバンクロム」を追加”]
4月12日に実施した一部改良では、よりクリーンで安心感のある移動空間を実現。具体的には、プラズマクラスターを搭載したフルオートエアコンや高性能フィルター(花粉・におい・アレルゲン対応タイプ)、抗菌仕様シート、抗菌仕様ステアリングなどをほぼ全グレードで標準装備している。
エクステリアでは、新しい「NISSAN」ロゴを採用しつつ、フロントグリルのVモーションをブラックで引き締めている。また、ボディカラーには「バーガンディー/スーパーブラック」と「暁-アカツキ-サンライズカッパー/スーパーブラック」という2種類のツートーンを加えている。
上質感にこだわった新グレード、「アーバンクロム」の追加も見逃せない。アーバンクロムは、40kWh仕様では「X Vセレクション」、62kWh仕様では「e+ X」をベースに、漆黒のフロントグリルやブラックドアミラー、17インチのダークアルミホイールなどを採用し、ひと味違う洗練されたスタイルを特徴としている。
WLTCモードでの最大航続距離は、40kWh仕様が322km、60kWh仕様が458km。室内空間やラゲッジスペースはまったく同じなので、ライフスタイルや価格でベストマッチを選択することになる。
ちなみに“ユーロハンドリング”や専用ドライブモードなどを備え、EVならではの走りをさらに研ぎ澄ませた「NISMO」は、40kWh仕様にのみラインナップされる。
また、運転支援技術の「プロパイロット」が標準装備されるのは、「X Vセレクション」「アーバンクロム」「G」グレードとなる。
■グレードおよび価格
バッテリーサイズ:62kWh
e+ G=499万8,400円
e+ アーバンクロム=471万0,200円
e+ AUTECH=469万2,600円
e+ X=441万7,600円
バッテリーサイズ:40kWh
NISMO=429万8,800円
G=419万3,200円
アーバンクロム=411万8,400円
AUTECH=410万08,00円
X Vセレクション=406万3,400円
X=382万5,800円
S=332万6,400円
(zlatan)
画像元:日産自動車
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