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ジェントルな個性に磨きをかけた、ジャガーの「XF」と「XFスポーツブレイク」に漂う大人の余裕

IGNITE / 2021年5月23日 10時0分

ジェントルな個性に磨きをかけた、ジャガーの「XF」と「XFスポーツブレイク」に漂う大人の余裕

大人の余裕と品格を漂わせるジャガーのラグジュアリーサルーン「XF」と、そのワゴン版たる「XF スポーツブレイク」が、2021年モデルへとアップデートされた。

メカニカルな印象が強いドイツ勢に対し、有機的でしなやかなラインを描くジャガーは、紳士的でありながら動物的な野生も感じさせる。他の人と被りにくい個性も魅力だ。

[nextpage title=”クリケットボールを想わせる新ドライブセレクター”]

“ダイナミック・ラグジュアリー”を標榜するXF/XF スポーツブレイクは、ビジネスの場でも休日のグランドツーリングでも、ワンランク上の品格を漂わせる。

ボディサイズは、全長4,975×全幅1,880×全高1,495mm(スポーツブレイクの数値)で、余裕ある居住性や積載性、洗練された走りを愉しむことができる。

5月11日に発売された2021年モデルでは、新デザインの前後バンパーや“ダブルJ”グラフィックのLEDヘッドライト、ジャガーのヘリテージロゴを模ったグリルメッシュ・グリルなどを採用し、独特の存在感に磨きをかけている。

また、ボディカラーに「ブルーファイヤーブルー」や「ブリティッシュレーシンググリーン」を含む3つの新色を追加し、全12色というカラーバリエーションを揃えた。

一方の内装は、よりドライバー重視の方向でブラッシュアップ。シートフォームの変更によって乗り心地を改善しながら、新デザインのステアリングホイールや、クリケットボールを想わせる新ドライブセレクターなどを採用している。

また、最新のインフォテインメントシステム「Pivi Pro」を標準装備するなど、今どきのコネクティビティも強化されている。

パワートレーンは3種類。マイルドハイブリッドを組み合わせた2.0L直噴ターボディーゼル(204ps/430Nm)をはじめ、出力違いの2.0L直噴ガソリンターボ(250ps/365Nmもしくは300ps/400Nm)に、いずれも8速ATを組み合わせる。基本はFR(後輪駆動)で、サルーンに設定される高出力ガソリン仕様のみ、AWD(全輪駆動)となる。

運転支援システムは、緊急時の自動ブレーキやアダプティブ・クルーズ・コントロール、レーンキープアシスト、ブラインドスポットアシスト、3Dサラウンドカメラなどが標準化されている。

■ボディタイプおよび価格帯
XF(全6機種)=677万円~838万円
XF スポーツブレイク(全5機種)=722万円~858万円

(zlatan)

画像元:ジャガー・ランドローバー・ジャパン

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