イルカに会える島 「天草」に ドーム型テントのグランピング施設誕生
IGNITE / 2021年6月1日 21時0分
![イルカに会える島 「天草」に ドーム型テントのグランピング施設誕生](https://media.image.infoseek.co.jp/isnews/photos/ignite/ignite_270974_0-small.png)
波の音を聞きながら眠りに落ちるグランピング施設を紹介しよう。
■熊本県天草に新たなグランピング施設、誕生
「グランピング」とは、英語で“魅力的な”などを意味する“Glamorous(グラマラス)”と”Camping(キャンピング)“を組み合わせた造語で、直訳すると「魅力的なキャンプ」となる。
宿泊者同士の接触も少なく、三密を避けることが出来ることで注目を浴びており、withコロナの中でも安心して宿泊ができるスタイルとして人気を博している。
熊本県上天草市で水運事業・マリーナ事業を展開するシークルーズは、全室オーシャンビューのグランピング施設「シークルーズグランピング熊本天草」7月下旬に開業する。場所は、シークルーズが運航するイルカウォッチングや定期航路が発着し、ミオカミーノ天草やリゾラテラス天草などの観光施設が集積する上天草市松島町前島だ。
■注目が集まる天草・前島エリアの魅力
近年、再開発が進み九州有数の観光リゾートエリアとして注目の熊本県上天草市前島エリア。
抜群のロケーションと三密を避けることが出来る開放的なベイエリアはコロナ禍でも多くの観光客が訪れている。
シークルーズが運営する、イルカウォッチングやサイクリング・ボルタリングなどのアクティビティの拠点施設「ミオカミーノ天草」や、ビーチリゾートのようなお洒落な空間で人気の観光施設「リゾラテラス天草」、11月にリニューアルオープンする「天草パールガーデンズ&海中水族館シードーナツ」など観光施設の集積が進み、九州屈指の観光エリアとして発展が期待されている。
1年を通じて遭遇率98%のイルカウォッチング
風光明媚な島々をめぐる天草五橋クルージング
アクティビティと交通の拠点「ミオカミーノ天草」
リゾート感あふれる観光施設「リゾラテラス天草」
■「シークルーズグランピング熊本天草」の魅力
熊本初! ドーム型テントの採用
ドーム型テントは断熱性が高く、広々とした空間、エアコンが設置できることが魅力で1年を通じて快適に滞在が可能。九州内でもまだ数カ所しか取り入れられていないドーム型テントを熊本県で初めて採用した。テント内の広さは39平米ある。
キッチン・バス・トイレの水回りを兼ね備えた別棟を完備
ベッドルームの役割を担うドームテントが宿泊棟、キッチン・バス・トイレなどの水回りを備えたリビング棟の2棟から構成。リビング棟に屋外のBBQが出来るパーゴラも併設しており、ウッドデッキも含めて1棟あたりの占有面積は約160平米。
-
-
- 1
- 2
-
この記事に関連するニュース
-
壮大な敷地を独り占め!富士山の麓・河口湖エリアで大自然を満喫する広大なグランピング施設「河口湖BASE DOME GLAMPING登り坂」
PR TIMES / 2024年8月8日 12時45分
-
【2024年9月GRAND OPEN】日本海を見渡す高台に誕生!新潟県初・全棟オーシャンビューグランピング施設「蒼天海峯-SOUTENKAIHOU-」
PR TIMES / 2024年8月1日 13時45分
-
【まとめ】<京都>泊まってみたい、おすすめグランピング施設5選。ペット・愛犬と一緒に楽しめる施設もご紹介
IGNITE / 2024年7月25日 10時3分
-
【2024年7月グランドオープン】九州最大級のプライベートガーデン・全室プライベートサウナ付きリゾートグランピング施設「グランピングリゾート熊本吉無田」≪グランドオープンキャンペーン開催≫
PR TIMES / 2024年7月23日 15時45分
-
『特急A列車で行こう』でいく!夏の天草旅ツアーの発売について
PR TIMES / 2024年7月16日 18時45分
ランキング
-
1【災害対策】意外と知らない? 水道水は保存できる! “目安期間”を警視庁解説
オトナンサー / 2024年8月9日 20時50分
-
2「ハーゲンダッツ」ってどういう意味?なぜ群馬に3カ国だけの工場が?【8月10日はハーゲンダッツの日】
オールアバウト / 2024年8月10日 7時40分
-
3「日本のパイロットはすべて近眼」…ルーズベルト大統領が真珠湾攻撃まで疑わなかった、“信じがたいデマ”の数々
文春オンライン / 2024年8月10日 6時0分
-
4日本で「パリ五輪」がいまいち盛り上がらなかったワケ。フランスを含む、他国の注目度はどうだった?
オールアバウト / 2024年8月9日 21時45分
-
5読解問題の常連「60字以内で述べよ」の正答率がグンと上がる…国語教師が「これ一択」と断言するノートの名前
プレジデントオンライン / 2024年8月10日 8時15分
複数ページをまたぐ記事です
記事の最終ページでミッション達成してください
![](/pc/img/mission/mission_close_icon.png)